12月5日利根川ガイド テトラのワーミング展開、ソウルシャッド展開で5バイト4フィッシュ
房総リザーバーへ行く予定が、ボート屋さんがことごとくお休みという事で前回良い結果に終わった利根川へ再度アタックする事へ。
利根川は霞水系よりも水温が低い状態で、朝で水温9度後半。
ウィンターガイドは、時間も8時~16時と短いので比較的魚影の濃い流入河川やテトラ回りを中心とした展開でスタート。
当日は、浅いレンジでのバイトが全くなく開始2時間程でようやく当日の傾向を発見。目視出来るレンジでは全くバイトが無く2~4メートルの水深でテトラにフラットや変化のあるスポットがキーに。
5グラムのリーダーレスDSで可愛い1本目。
その後ゲスト様が、無事キャッチしてくれて後半へ。後半は、前回同様バイトが出ずらい状況になり比較的スローな誘いをネコリグで行うとようやくバイトが出てくれる感じ。
ネコフリック4.8 グリパンチャート 1.3グラムネコリグで追加の1本。
ラストは、幸い晴れて風もあまり無い夕方だった為夕刻にテトラ帯に浮いてくる個体を、リレンジ110やソウルシャッドでサーチしていってソウルシャッド62DRで〆フィッシュで終了。
ゲスト様の1本と自分が3本で計4本でタイムアップ。まだまだ12月でも、利根川は楽しめますね。
池田様ちょっと難しい1日でしたが、夕方までお付き合い頂き有難うございました。
カテゴリー: ガイド(霞ヶ浦)