1シーズン半、共に活動したBASSCAT PUMA STS
2024年から活動させて頂いている「BASS CAT PUMA STS」。


この夏、野尻湖や桧原湖でBASSCAT PUMA STSについて何度か、ご質問頂く機会があったので過去にアップした動画コンテンツも含めてご紹介していきたい思います。
バスキャットの特徴や、ラインナップ別の特徴等は下記動画よりご覧頂ければ幸いです。
今回のブログではこの1年半で感じた事を中心にご紹介して行きたいと思います。
⚫︎トップスピードまでの到達の速さ。
トップスピードまでの到達の速さは、船体重量もあるPUMA STSですが、船体重量、ワイドビームを感じさせない速さです。空気抵抗の兼ね合いで、船体の浮き上がりはナロービームモデルのクーガーFTD等と比較しても遜色ないスピードです。
一気に船体が浮き上がり、トップスピードまで一気にスピードが伸びるスピードの「伸び感」は、PUMA STSの走りの特徴の1つともいえます。

⚫︎ワイドビームモデルでは数少ない120キロ越えのトップスピード。
エンジンはマーキュリー プロXS 250馬力セッティングですが、ワイドビームのモデルのバスボートではあまり聞いたことの無い120キロ越えのスピードにはビックリしました。
最初は、トップスピードを出すコツを掴むのに時間が掛かりましたがMAX速度は「121キロ」をマークしているトップスピードです。
⚫︎ガイドや複数人の釣りでもボートが傾き過ぎない安定感。

ビーム幅94インチのクーガーFTDに元々乗っていたのですが、ナロービームモデルは波切りの良さやトップスピードの速さがメリットの反面、2名、3名での釣りの際はボートが傾きやすかったです。それでも、クーガーFTDは他のボートには無いスピードや操船のクイック感、牽引の楽さが気にって載っていました。
プーマSTSは、本来デッキの端ギリギリにガイドの際にお客さんに立たれるとボートが傾きがちなのですが全く気にならないレベルの安定感で、2名、3名でよく釣りする方にはオススメの安定感になっています。
⚫︎ロッドを14本並べても余裕のあるデッキスペース

トーナメントや2名のガイドとなると、ボートに乗せるタックル数も多くなりがちです。現状、フロントデッキに左右で7本、7本 合計14本は余裕で載せても足の踏み場やデッキスペースには余裕があるので、普段のトーナメントやガイドの際も非常に助かっています。
以上、2024年に動画でご紹介した後に1シーズン半乗って感じた所感をまとめてみました。ブログの後半に、以前ご紹介した動画のリンクをまとめていますので興味のある方はチェックして頂ければ幸いです!
細かいデッキレイアウト、装備等は過去にご紹介している下記動画リンクよりご覧頂ければ幸いです。
⚫︎ボートのセッティング、装備、デッキレイアウトはこちらよりご覧下さい。
【バスボート解説】2024Newボート バスキャット プーマ STSを解説!
⚫︎トップスピードまで到達が速い、PUMA STS。ワイドビームで120キロを超えるボートはそう多く無いです。スピードや臨場感はこちらの動画よりご覧下さい。
【BASSCAT PUMA STS走行動画】ワイドビームでも圧巻の120キロ越えのPUMA STS!
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▪️YOUTUBE最新動画
【桧原湖スモール】5月のGW桧原湖パターンを解説!
【桧原湖スモール】春の醍醐味!シャッド、ライトキャロパターンを徹底解説!
◎9月、10月のガイド募集日程をアップしました。
※10月からシーバスプランも開始予定です。
最新のガイドスケジュールは⇨ガイドスケジュール⇦からのご確認ください。
◉9月 ガイド募集日 高滝湖、長門将監川、霞水系
9月13日、14日、15日、23日、27日、28日
◉10月 ガイド募集日 高滝湖、長門将監川、霞水系、シーバス
10月、4日、5日、6日、7日、8日、9日、10日、11日、13日、20日、21日、22日、23日、25日、26日、
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⇨ガイド用公式ラインアカウント⇦
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