【霞水系】徐々に秋の入り口の雰囲気も
今週は、打ち合わせ、デスクワーク中心の平日でしたが合間を見てガイドも単発で出撃して来ました。
朝、水温29度スタートと真夏のコンディションながらも、インレット系や夏エリアから日に日に魚が消えていく日々に若干戸惑い気味です。笑
そして、このタイミングから毎年シャローのバスが賢くなるタイミングに遂に突入。
朝は、トップ中心にアシ側で派手なバイトが連発!
その後は、やはり水が綺麗なエリアはルアーやアクション、サイズ感を見ている感満載。。。お昼頃から夕方まで一気に反応がなくなる厳しい後半でした。
難しくなる要因は具体的には、クリアアップやメインベイトがシャローから手長エビ等が減って、スジエビメインになってくるとルアーのサイズ感やアクション、食わせのタイミングなどが難しくなってくる事が原因です。
(※エリアによっても、大きく異なります)
とはいえ釣れるんですが、日によってはハイシーズンよりもレンジやエリアに対してシビアにタイミングを見計らう必要が出てくるという事です。次回は、9月の霞水系に効果的なルアーチューニングなども併せて、ブログと動画で紹介予定です。
ガイドの方は後半戦、色々とレクチャーメインに終了でした。ゲスト様1日有り難うございました。出張頑張って下さい!
カテゴリー: ガイド(霞ヶ浦)