早野剛史 オフィシャルブログ

2021年は、バスキャット クーガーFTDへ!

2021-03-15 22:34:26

2020年からSDG-Marine様と契約後バスキャット カラカルで活動して来ましたが、今シーズンよりバスキャット クーガーFTDでのトーナメント、普段のガイド、プロ活動を行う運びとなりました。

1年ぶりのクーガーFTD。バスプロ人生を迷った時に、この船となら人生賭けれる!っと思わせてくれた思い入れの強いバスボートです。毎月7万円のローンで購入した記憶が懐かしいです。もちろんローン地獄のプレッシャーを背負いながら、トーナメントに打ち込みましたww

 めちゃくちゃ懐かし画像も出てきました。2018年のTOP50最終戦。

 

 今俺は、人生を賭けて茨城に引っ越してまでトーナメントに掛けてる・・・

 

 それに見合ったボートを買いたい・・・って所に、ハーツマリン営業の笠井さんに紹介されたのがバスキャット クーガーFTDでした。年式は2011年モデルだったものの、ハル形状から乗り心地、操作感まで大きな変更が無く2021年まで現行品モデルとなっている20FTモデルの中ではバスキャットボートではフラッグシップモデルのボートの1つです。

 山梨⇨茨城へ引っ越した年に、購入を決意。

  スタイル的に、沖の釣りもやるし、シャローの釣りも勿論やる。と言う事で、ワイドビームで風が強くても釣りになるカラカルはお気に入りのモデルだったのですが昨年から在庫艇は全て売れてしまい、オーダー艇も入る程バスキャットの中では認知されたモデルになってくれたので国内のプロとしては初めて乗らせていただいた立場としては嬉しい限りのニュースでした。

 1シーズン トーナメント、ガイドとプロ活動を行なってボートのデータとしては

 

 ○バスキャット カラカル

 ボート長 19,8ft

   エンジン マーキュリー 225 PRO XS

   ペラ フューリー 23P

  霞水系 3月 MAX 116キロ

 MAX回転数は6300前後 スピードよりも中速、アクセルワークでの波切り重視セッティングでは24Pもありかなという印象でした。

 タンク位置 シート下 約120L 

 ボート特性 メインのガソリンタンクがシート下タイプである事と96インチのワードビームによる「横揺れの少なさ」。ガソリンタンクがシート下メインという事によるエレキのキャビテーションの少なさと強風下でも疲れなく安定して釣りのできる安定性が最大のバスキャット カラカルの特性であると感じました。

 

 何より、スピード性能と釣りのし易さを兼ね備えたボートは中々無いというのが正直な感想です。

 

 っと225馬力ながら110キロを楽に超えてくれるパフォーマンスと、沖の浚渫や琵琶湖のウェンディーサイド等ビッグレイクの風下をストレスなく責めれるボート性能が魅力のボートでした。

 

 その辺りは、詳細を別ブログにまとめますね。

 

 ワイドビーム、静止安定性が特徴のカラカル。もちろん、走りもそれなりにバスキャットらしく走ってくれます。

 バスキャット カラカルの紹介動画はコチラから⇦

 

 バスキャットカラカルも、クーガーFTDもそれぞれ個性溢れる特性を持った最高のバスボートと言えます。

 

 今週、水曜日からハーツマリンのバスキャット リギングのスペシャリスト春木社長と細かい部分までリギングするのでボート好きな方はアップしてきますのでチェックしてみて下さい。

 

 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・お知らせ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

3月20日、3月21日が試合の延期により、ガイド可能日となりました。

 

3月、4月ガイド募集スケジュール

 3月ガイド募集日程

 霞水系ガイド 3月20日、3月21日

 

 4月募集日程

 琵琶湖ガイド 4月8日

 霞水系ガイド 4月19日、4月20日、4月21日、4月22日、4月23日、4月24日、4月26日、4月27日

 

 ガイド情報の詳細は、オフィシャルHPの⇨ガイドページ⇦をご覧ください。

 

○ガイドの予約方法は、⇨ガイドホームページのスケジュール欄⇦からのご予約。

 または⇨ガイド用公式ラインアカウント⇦からのご予約をよろしくお願い致します。

 

 

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