4月、5月の桧原湖タックル STAUT 「64L–ST」 「63XUL–ST」
テストとガイドで行った先日の桧原湖。
今回は、5月の桧原湖で活躍したシャッド、ジグヘッド、メタルバイブ等がメインタックルとなりましたがその中から、ジグヘッドとメタルバイブで使用していたタックル2機種をご紹介。
○3.5〜7グラム メタルバイブ用
ロッド 『STAUT TSS64L-ST』
リール ヴァンキッシュ2500S
ライン Dブレイド 0.5号 Vハード1.75号
関東や全国のフィールドを周る中で、自分の求めるバーサタイル性を落とし込んだ1本。ロングソリッド、Kガイド仕様でPEとも相性が良く、オカッパリや立木の多いリザーバーでも出番多めのロッド。
桧原湖では、表層、巻きキャロ、キャロと幅広く対応してくれますが、春のメタルバイブともかなり相性が良かった。
昨年のTOP50桧原湖戦では、64L–STでキャロ、イガジグ、表層、巻きキャロで64L–STで3本並ぶ乱用っぷりでした。
口の外に外掛かりや薄皮一枚な掛かり方も多いメタルバイブ。
硬めでファースト寄りなテーパーよりも、負荷に応じてしっかり曲がってくれる64L-STの良さが生きたタックルセッティングでしたね。
○ボトスト用
ロッド STAUT 『TSS63XUL-ST』
リール ヴァンキッシュ2500S
ライン FCスナイパー2.5ポンド
ルアー ヴェスパ#3 HPシャッドテール2.5インチ
ミドストロッドの派生機種ともいえる、「TSS63XUL-ST」。
5月の桧原湖へ行ったのも、関東フィールドがミッドスポーン、アフター主体になる中、まだプリスポーンのコンディションの桧原湖でこの63XUL–STのセッティングを進めたかったのが主な目的の一つでした。
案の定、厳しいながらもしっかり反応してくれる魚が居る春の桧原湖でチェック、テストが出来て良かった。
ブランクスのパターンには限りがあるものの、テストやガイド後、毎日民宿でガイドセッティングを変更しながら進行したので3倍速くらいでセッティングが煮詰めれました。
シェイクアクションのし易さは残しつつ、『ダルすぎないブランクスによるキャスタビリーの高さ』とボトストやストラクチャー周りのストラクチャーへの『タッチ感』をコンセプトに開発。
シェイク系の釣り以外にも、適度なハリは残してあるので幅広く対応し3-4インチクラスのノーシンカーやライトリグ全般もこなしてくれる1本です。
コロナの影響を受け、量産もかなりの時間を要していますがもう暫くお待ち頂ければ幸いです。
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