増水パターンでタックルのチェックに
台風後は、レギュラーコンディションと違い普段は居れないシャローに増水しては入れたり、魚が求めるエリアや水質も普段とは大きく異なる事も多く台風後特有のパターンが存在します。
また、これから11月、12月になるにつれて徐々にシャローゲームも厳しくなるので、その前に試したいセッティングを試しにGOとなった訳です。
増水するとライトウエイトなルアーも投げれて、バットが強めのアドレナ1611M+が大活躍!
アドレナ1610M、アドレナ1611M+と共に、アルデバラン30HGをセットする事で圧倒的にライトウエイトのルアー。具体的には、3.5~5グラムテキサス等が主体に、ノーシンカー等を格段に扱いやすくなるし、キャストも圧倒的に決まりやすくなります。
上記のタックルセッティングに、レッドスプール12~14ポンドがオカッパリでもボートでも霞水系の基準のセッティング。
タックルのチェックは程ほどに、翌日はガイドで霞本湖方面も見回りましたが台風の影響で景色もかなり変わった印象だったのでオールスターまで一度全域見て回る必要がありそうですね。
10月~11月の霞水系はこれから徐々に、スピナーベイトや巻物全般の反応が良くなってくるタイミングです。
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カテゴリー: ガイド(霞ヶ浦)