2021-06-22 23:06:59

春のブログにて軽くご報告させて頂きましたが昨シーズン、乗らせて頂いたバスキャットシリーズのカラカルというモデルから今シーズン 2017年ー2019年シーズンの3シーズン乗っていたクーガーFTDというモデルに乗り換えさせて頂く事となりました。
軽くブログやSNSではご紹介させて頂きましたが、乗り換え後すぐ試合だったり取材だったりと続いたのでしっかりブログと動画でご紹介する機会が遅くなりましたが今回は、ブログ&動画でご紹介したいと思います。
ブラックベースにオレンジが映えるカラーリングです。今回のボートはラッピング無しの為、このカラーリングで覚えて頂ければ^^
まずはクーガーFTDの基本情報から。
□全長 20フィート4インチ
□全幅 94インチ
□船体重量 約1,805ポンド
□燃料タンク容量 52ガロン
□最大出力レンジ 200ー300馬力
◎装備品
□エンジン マーキュリー PROXS250馬力
□エレキ ガーミンフォース 50インチ

□パワーポール ブレイド8ft

□魚探 フロント ガーミンGPS MAP8410XSV
+GPS MAP1222
コンソール ガーミン GPS MAP
8412XSV× 2台
ガイド時には、リアシートでエレキに付いているライブスコープとエンジンの近くに付いて右舷側を映しているライブスコープを見ながら釣りが可能です。
フロント周り パースペクティブと通常ライブスコープの 2台構え 気になるMAXスピードは、フューリー24ピッチを換装して
○霞水系で125キロ前後。
○琵琶湖で120キロ前半といった感じです。
全幅はカラカルよりは、 2インチ細くなり細いビーム幅のボートの類に位置するモデルです。が、元々バスキャットのスダンダードモデルは94インチモデルのボートで、高い船体剛性と高い走波性に魅了されたアングラーは数知れない程です。
96インチの バスキャットカラカル
94インチのバスキャット クーガーFTD バスキャットは走破性では結構有名なボートシリーズなのですが、今でも20年以上年式落ちのボートでも、霞水系の荒波に揉まれながら現役のバスキャットは数多く見ます。
釣りや操船している時の感じとしては、ガソリンタンクの位置がクーガーFTDは船体の後ろ側に設置されているのでややスタンヘビーのバランスのボートです。その為、荒れた湖面でボートをステイして釣る際の安定感はカラカル等ガソリンタンクがシート下に位置していてワイドビームのモデルの方が安定感は勝る感じです。
その反面、クーガーの良さとしてはかなりシャローの水深までボートで侵入が可能な事。そして20ftオーバーの長さを感じさせない操船の感覚が非常に好みで、サイトフィッシングで魚を見つけた際や不意なボイルでボートを動かしたい時などにクイックに19ft感覚で操船が可能な事が最も釣りしている最中に気に入っている点です。
まだまだ、乗って数ヶ月なので徐々に自分仕様に仕上げていきたいと思います。

細かいストレージ等の紹介も踏まえた紹介動画をYou tubeにアップしておりますので動画の方が見易い方は、チェックして見てください。
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