早野剛史 オフィシャルブログ

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SDG Marine×Bass Cat Boat×早野剛史

2020-02-11 23:37:00

今期より、新たなスポンサーとしてBassCatBoatの日本総代理店でもあるSDG Marineを運営する昭和電機株式会社様と契約を交わしプロ活動を行う事となりました。



近年、バス業界でもよく「昭和電機」「SDG Marine」と名前を聞かれる方も多いかと思いますが、昭和電機株式会社自体は工場の作業環境改善商品を扱う会社です。主に、電動送風機やブロア等。その中で、バスボート事業を行っているのがSDG Marineです。

2020年は、昭和電機株式会社が70周年という事で、プロモーション動画も有りますので一度ご覧いただけると会社の歴史、事業が分かるかと思います。






ボートの話に戻りますが、今まではバスキャットのモデルの中でも溺愛していたクーガーFTDというボート幅(ビーム)が94インチの細めのタイプと共に数々のタイトルを獲得してきたが、今期から乗るボートは昨今アメリカのバスボート界でもトレンドでもあるボート幅が96インチとワイドビームのバスキャット カラカルというモデルです。

カーボン調ベースのラッピングが渋いバスキャットカラカル。

バスキャット特有のハル形状は引き継ぎつつも、静止安定性、デッキの広くなることによる釣りのしやすさ等を求めた、バスキャット リンクスとバスキャット カラカル。



デッキレイアウトはこの様な感じ。

BassCatboat HPより

バスキャット Caracalのデッキレイアウト




バスキャットボートの場合、バスキャットという名前以外に色々な名前が出て来ます。

バスキャットボートは、数あるバスボートメーカーの中でも珍しい商品ラインナップで通常は、○○というシリーズの19ft、20ftというシリーズとサイズ展開が殆どです。




バスキャットボートの場合

・ジャガー

・リンクス

・クーガーFTD

・プーマFTD

・エイラ

・カラカル



ハルや長さ、ビームの広さ、デッキレイアウト等によって、全くボートの特性の異なる商品展開が特徴のバスボートブランドでもあります。




ボートによっても個性は異なりますが、バスキャットボート全体的な特長としては、何と言っても

・走破性の良さ

・高耐久性

の2つが最大の特長。霞ケ浦、琵琶湖等のビッグレイクでも大切に乗れば20年乗れますよって自身を持って言えるバスボートブランドです。




という訳で、今回はスポンサーとバスキャットのご紹介でした。また、船のリギングが完成した後詳細な情報等追ってアップして来たいと思います。




また、細かいセッティングやボートメンテナンスは引き続きバスキャットの老舗ディーラーでもあるハーツマリン様とも契約を継続させて頂き皆様により快適なバスボートライフを提案していきたいと思っています。




今年からまた違った形でバスキャットボートと関わらせて頂きながらプロ活動させて頂きますのでご期待ください。




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桧原湖〇
         

エレキメンテナンスの季節

2019-11-29 17:35:00

いよいよ12月も迫ってきて、釣りの方もそろそろ釣り納めで来春までシーズンオフという方も増えてきたのではないでしょうか。




今回は、エレキを使ったレンタルボートフィールドで釣りを楽しんでいる皆様に今年から新しくエレキサポートの部門で契約させて頂いている、エレキの修理屋さんが冬季メンテナンスを募集中という事でエレキのメンテナンスのご紹介です。




丁度、自分も冬季が活動のほとんどですがエレキフィールドでメインに使用している、モーターガイドX-5 80LBが以前メンテナンスしてから2シーズン経ったのでメンテナンスを検討している所でした。




因みに肝心の、エレキフィールドをメインにエレキを使用している方のメンテナンスのタイミングの基準は?とエレキの修理屋さんに以前お伺いしたところ




・一般のサンデーアングラーの方で2年に1回

・使用頻度の多い方で1年に1回




という目安で、点検、消耗部品の交換を行う事で重度のトラブルや高額パーツの損傷リスクを低減する事が出来るとの事です。

今期から、契約し応援して頂く事となったエレキの修理屋さん
エレキや、エレキパーツ、メンテナンスをサポートして頂いているエレキのカスタム、販売を行っている会社です。




かなり細かい部分まで、気を使ってメンテンナンスしてくれる事で有名と以前お聞きした事がありましたが下記のオーバーホールの内容のブログを拝見すると細部メンテンナンスしてくれている事が伺えます。

エレキの修理屋さんの冬季メンテナンスの紹介ブログ↓

冬季メンテナンスのご紹介



バスボートもそうですが、メンテンスの項目だけではなく作業内容のブログ等も見てどんな部分を見ているか分かると、依頼する立場からも安心できますね。




また来シーズンから気持ちよくエレキが使える様、気になる方は是非メンテナンスを頼んでみて下さい。




また、エレキの修理屋さんとなると関西で距離感を感じるイメージも強いかと思いますが今年よりハーツマリンによる、メンテンナンスエレキの発送代行サービスを行っていますので是非下記リンクからチェックしてみて下さい。




ハーツマリンによるエレキの修理屋さんメンテナンスの発送代行業務




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HAYABUSA TECHNICAL CHALLENGE 2019

2019-11-13 21:20:00

11月10日は、茨城県富士見池にて今期からフック部門で契約させて頂いたハヤブサ社のイベント、HAYABUSA TECHNICHALLENGE へ初参加して来ました。




イベント内容は、AMはご予約頂いたお客様が富士見池を4エリアに分けられた中を各エリア1時間回り、そのエリアのプロの得意なテクニックを直に学べるというイベントです。そして、PMはトークショーという豪華な内容。




特に、AMの直にレクチャーというのは自分自身プロ活動をしていて中々1日に複数人のお客様とコミュニケーションを取るイベントは中々経験が無かったので非常にお客さんとコミュニケーションを取るうえで非常に貴重な時間となりました。また、来年もあれば是非参加したいですね。

並木さん、青木さんをはじめ、超豪華メンツのHAYABUSA TECHNICAL CHALLENGE 2019




参加された方々有難うございました。また来年もTECHNICAL CHALLENGEでお会いしましょう。










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