今シーズンの魚探のアップグレード GT56UHD–TM GPS24xd
今シーズンのシーズンインもあと僅かという事で、ガイド、トーナメント系の準備も徐々に大詰めという感じです。
今シーズンは、同時に製品テストなども増えそうなので例年以上にバタバタとしそうなシーズンインとなりそうです。
今シーズンも、バスキャット カラカルでシーズンイン。
ラッピングは、今シーズンから無しですがお見かけした際は気軽にお声がけ下さい。
本題の話に、戻ると今シーズンは魚探関係のアップグレードは2点。
1点目は、オールインワン振動子のメイン機として使用していたGT-52HWをGT–56UHD–TMへアップグレードしました。
今までUHD振動子には、GT–54UHD–TM という振動子がありましたが、綺麗に映るものの遠距離が苦手という欠点がありました。
その遠距離が苦手という部分を、振動子の出力を向上してカバーして遠距離まで鮮明に映し出すことが出来るのがGT–56UHD–TMです。
※画像はハーツマリンブログから転用。
こちらは、GT–54UHD–TM
という訳で、今シーズンからGT56–UHD–TMをメインに、トレイル予定なので全国各地でその有効性をお伝えできればと思います。
更に詳細な、情報や価格等は、ハーツマリン ブログをご覧下さい。
ここからの話は別の振動子に変わりますが、GT–56UHDとは別で、2年前活躍しているのが「GT–41」。
この振動子がめちゃくちゃ優秀で、SNSやブログでは以前お伝えしたのですが、ディープフラットや琵琶湖のような規模の大きいフラットエリアでの探索力が抜群に高いんですね。
具体的には、振動子の出力モードを260kHz の状態での使用で、サイドイメージの距離を80メートルオーバーまで飛ばしてチェック出来る優れもの。
例えば70M+70M=左右140Mをひと流しで探索という事になるのですが、35M +35Mのサイドイメージ距離感での魚探掛けだと左右70Mの探索となります。
ザッと見た数値でも、約2倍の距離感をひと流しでサーチすることが出来ます。鮮明さは、UHDやGT52には劣るもののウィードやベイトを探す探索力重視で使うには良い振動子なんですよね。
以上の2つの振動子を、フィールドや見たいモノによって使い分けていくスタイルの今シーズンとなります。
話は少し逸れましたが、2点目のアップグレードはGPS24xdという最新アンテナへのアップグレード。
このアンテナは、プロ界隈では超期待の超新星アンテナ。
精度の高さを、ハーツマリン ハーツファインダーの高橋さんがテストしてくれていたので、気になる方は下記ブログを見て見て下さい。
と、細かい部分はハーツマリンブログに丸投げというスタイルでアップグレード内容をアップしてみました。笑
また、細かい使用感等はアップして行きます。
3月、4月ガイド募集スケジュール
3月ガイド募集日程
霞水系ガイド 3月3日、3月4日、3月5日、3月6日、3月7日、3月13日、3月14日、3月15日、3月17日、3月18日、3月19日
河口湖ガイド 3月10日、3月11日、3月12日、3月13日、3月14日
4月募集日程
琵琶湖ガイド 4月8日
霞水系ガイド 4月16日、4月19日、4月20日、4月21日、4月22日、4月23日、4月24日、4月26日、4月27日
ガイド情報の詳細は、オフィシャルHPの⇨ガイドページ⇦をご覧ください。
○ガイドの予約方法は、⇨ガイドホームページのスケジュール欄⇦からのご予約。
または⇨ガイド用公式ラインアカウント⇦からのご予約をよろしくお願い致します。
カテゴリー: バスボート