晩秋のスピニングクランキングのお話
いよいよ秋も深まってきて、徐々に房総リザーバーのバスのレンジも深まると。。。何て考えながら、毎日仕事しながら新たなタックルセッティングやルアーのチューニングがないか考えながらここ数日は過ごしています。
毎年、何かしら新しいタックルセッティングだったり、ラインだったり、フックだったり、新しいものを取り入れてチェックする期間にもなっているので11月、12月、1月は翌シーズンの武器になるものをチェック、洗練する良い期間になっています。

新しいセッティングといえば、ここ数年秋のシャロー展開からミドル、ディープが攻勢になるタイミングで試していたのがベイト、スピニングでのドラッキングとキャスティングでのクランキングゲーム。
共に、PEでのセッティングで、スピンニングに関しては九州から12年前に出てきてから河口湖、高滝湖や亀山のフラットエリアでのドラッキング、キャスティングでよく使用していました。
が欠点があり、飛距離や短距離での潜行深度はラインにもよりますがベイトに勝るものの、キャスティングでリーリングでの巻き感に関してはベイトには完全に負けていたんですね。もちろん、ロッドという意味でもロッドのチョイスの幅はスピニングよりもベイトの選択肢には敵いません。Mのグラスコンポジットのスピニングなんて海外メーカーかキテレツなロッドメーカーでしか出てません。

がしかし、今年の亀山は一味違いました。
というのも、今年はアウトドアブームなのか、例年の週末並みに平日も多くのバサーが通っている為、例年ほどドラッキングするスペースが無かったりするケースが多かったんですね。そこで、もう一回キャスティングで飛距離のアドバンテージのあるスピニングタックルをチェックしなおそうと思ったのが事の発端です。

前記したスピニングのネガティブな部分からベイトでのPEセッティングでの使用頻度がここ2年は、房総リザーバーでは増えていたのですが、ひょんなタイミングでシマノのスピンング開発の方とこのディープクランキングに使うスピニングの話になった際に、期待の機体として浮上したのが
ツインパワー4000–PG

バス釣りに4000番っていうイメージも、あまり無いのですが、どうしても2500番だと4、5メートルクラスのディープダイバークラスの巻き抵抗を違和感なくハイスピードに巻き上げたりという性能では物足りなさを感じてました。
ツインパワー4000PG→パワーギアでベイトでいうローギアの部類に入るPGですが、今年の秋はコイツの可能性をじっくり試してみたいと思います。圧倒的に、2500番ノーマルギアよりは巻き取りのトルクはあるはずなので。
もちろんスピニングロッドの選択肢がM以上になると、パワーフィネスロッドくらいしか選択肢が無いので例年通り、MLロッドで3.4メートルダイバーを5.6メートル以深に送り込むイメージで今年はチャレンジしてみようと思っています。
カテゴリー: ブログ



今年の冬は台風の濁りでレンジが浅かったので4LBラインのセットを1本。
ここ2年はこのラインナップを使い分ける感じ。左から
このような景色が水中に沈んでいると考えると、ロケーションに合わせたタックルセッティングの必要性を感じます。[/caption]
房総リザーバーの場合、意図してライトラインで立ち木を攻めていなくても
・掛けた後ファイト中に立ち木に巻かれる
・キャストコースの中に意図していない場所に、立ち木がある
等、常にストラクチャーが引き起こすミスのネガティブな要素が付き纏います。
これらを、3LB や4LB で40センチを上回るようなグッドサイズをミスなくキャッチするには、ボートとストラクチャーの距離感や水中のあるストラクチャーを明確に把握する事が必要不可欠。
※当時はライブスコープも無く、GPSと山立ての記憶を頼りに立ち木にアプローチしながら釣りしていました。
そこに至るにはフィールドを把握するまでに至る大量の時間と労力と熱意と釣りへの愛。笑 が必要ですw
話は少しそれましたが、通っていた当時の亀山ダムは晩秋~早春となると、
・比較的にバス自体のレンジが深くなる事。
・フィネスなワームをディープレンジで繊細に誘わないと口を使ってくれない事が多々ある。
この2つの理由に加えて、当時スピニングタックルでフロロ4lb、5lbでチャレンジしていた立ち木の釣りのラインブレイクのリスクを軽減したいと考え始めたのがシンキングPEを使用を検討し始めたキッカケでした。魚のレンジが浅ければ、正直ベイトでも良くて
シマノ社のセフィアG5[/caption]
軽く製品紹介と使用感をご紹介させて頂くとセフィアG5 は特徴は
・ラインにフロロ程ではないものの、比重がある為(1.25~1.43)糸ふけと使ったシェイクがし易い。フロロに近い感覚で操作が可能に。
G5PE ライン別の太さ別の比重
G5 0.5号 比重→1.43
G5 0.6号 比重→1.36
G5 0.8号 比重→1.32
G5 1.0号 比重→1.25
・風がある状況下でも、PEと比較すると流されづらい。
・他社のシンキングPEよりも比重が高い。シンキングPEと呼ばれるラインの比重1.10前後がほとんど。1.40前後の比重のあるシンキングPEは、3,4アイテムしかないかと。
・フロロ素材を使用したシンキングPEより劣化が遅い等
等のメリットが挙げられます。また、晩秋~早春の房総リザーバーでの立ち木の釣りがあまりキャストの距離を投げない事がほとんどなので200メートル巻きだと
・100メートル×2
・約65×3
っと3000円近いラインですが、巻く回数とフロロよりは長持ちする事を考えると中々コスパが良いのもメリットの一つかと。
軽く製品説明に話が逸れましたが、これから立ち木のミドル~ディープを攻めるにあたりキャッチ率向上をもたらしてくれるシンキングPE。是非試してみて下さい。
[caption id="attachment_9928" align="aligncenter" width="4032"]
晩秋から必ず持参するシンキングPEタックル[/caption]
タックルセッティング以下の通りです。
ロッド→ポイズングロリアス264UL、264L
リール→ヴァンキッシュ2500HGS
ライン→セフィアG5 0.5~0.8+レッドスプール5~10LB FGノットで結束
ルアー→その時々、時期で変わりますがタックルに合わせて、ノーシンカー、ネコリグ、ダウンショット、スモラバ何でもOKです。
以上のタックルセッティングです。深いレンジをより繊細に攻めれて、キャッチ率を向上できるシンキングPEのタックルセッティングのご紹介でした。
お知らせ