スポットのポテンシャル
完全にトーナメントネタなのですが、とある子に質問されたのをきっかけに僕の記録として残す為にもブログに更新させていただきます。
以前なんですが、ブラックバスのメインベイトに変化が起きるとその魚が生きていられなくなる・・・・
という話を福岡にいたとき聞いたことがありました。
その時からなんですが、灯油用のポンプを加工して釣れたバスの胃袋から食っているベイトを出すという作業を気になってプライベート釣行の際するようになりました。
その結果、気にしすぎかもしれませんが
河口湖・・・雑食すぎ!!
三瀬谷・・・試合中プレッシャーがかかると食ってるベイトの比率が変わる
野尻・・・パターンとして分けれるくらいエビ・ゴリ系とワカサギ系に分けれる・・・
という結果に・・・ただ個体によって偏食している傾向はあるみたいです。
もちろん同じ湖でも、エリアや時期、魚のタイプでも依存しているベイトは変わるんですがここ数年の河口湖はエビ比率が高くなって来ている気が僕だけかもしれませんがかなりしています。
4月のマスターズのプラで、川バスみたいなバスを釣ったときガッツリ春なのに吐いたのはエビ・・・・
河口湖の春って言えばワカサギバターンとかシラウオパターンが有名だと思いますが、今年来年はシラウオとかワカサギが吹かなければ春にエビパターンっていうのが増えてくると予想してます。
ただタイドの上げ下げや天候によってもバスの食っているものがリアルタイムで変化するところが河口湖の難しいところとこの2年間感じてます
話が題名と大きくそれていますが、本題です。
春とか
冬を除く時期ってかなり魚が横方向に動いているって感じているんですが、試合中1本でも魚を獲る為にアングラー側でやれることは幾つかあると思います。
スポットになるべく近づかない、魚探を切る、エレキを極力踏まない、無駄なキャストをしないくらいですかね
稀にもっと気持ちわることをやることもありますが基本これくらいです。
実際春や回遊性が高くなる時間帯や時期、フィールドではキーになるタイミングではGPSのプローッター画面のみで振動子を抜くことが多いです。
もちろんプライベートや水を見るときは魚探の画像を見て獲れる情報は見逃せないですが・・・
少しでもやれることをやることで極力魚が自然な動きをしてくれることが大事だと感じます
なんでか今年は3月4月エビ食っているバスが多かったのは、ブログを見ている方だけの秘密ですし先週のマスターズで使った釣り方と関係しているのも事実です。笑
珍しく釣りの事を書いてみましたが、ここ2年夜は釣りのことばかり考えているせいで
2006年から2011年までで10冊なんで1年に2冊ペースです
これからやめるまではずっと続けて行こうと思います
あまり行っているフィールドの種類が少ないのに危機感を覚える剛史でした・・・・
さっ明日こそ山中湖で・・・・
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春は、一年の中でも最もビッグフィッシュ率高し
特に河口湖のここ近年の魚のデカさは半端ないです
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よろしくお願いします
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カテゴリー: トーナメント