早野剛史 オフィシャルブログ

Tag #片倉ダム

久しぶりに片倉ダムへ!シンキングP E炸裂

2020-12-23 12:29:25

 先週末は、久しぶりにガイドと撮影で房総リザーバーの片倉ダムへ行って来ました。

 

 例年の11月末〜12月の片倉ダムは、イージーにヘビダンやシンキングP Eのライトリグ、シャッド、メタル等で楽しめるのですが、今年は

・台風が来なかった事によるクリアアップ

・水温の低下が遅れていた事

もあり季節の進行が遅いように感じていた今シーズンの片倉ダムでしたが、ようやくディープに魚が集中してきた印象の2日間でした。ポジションさえ掴めば、2桁釣果が狙って釣れる季節です。

 

 立木だらけの片倉含む、房総リザーバー。魚のレンジが浅い内は、ベイトでも良いけどレンジが深くなったり、小さいワームへの反応が良くなってくるとシンキングPEの有効性が高まってきます。

 初日は、ガイドでゲスト様と出撃。朝から、ウォブリング2.5、シャッドテール2.5インチのDSを主体にバイトラッシュ。

 

 ラインは、今年の秋冬は今シーズン発売となった、サンラインさんのDブレイドを主体に試して見ています。

 

 ラインスラックを使うワームの釣りは、セフィアG5かDブレイドかなという個人的なチョイスです。初めての方は、ULクラスのロッドからスタートする事をお勧めしています。ラインの伸びがないPEラインなので、硬めのLクラスでライトリグをやるとリグが動きすぎて釣れなくなるケースを多く見受けらる事が理由です。

 

 メインラインの太さは、ディープは0.5号か0.6号をチョイス。リーダー7ポンド〜10ポンド辺りをカバーの濃さに合わせるというセッティングです。40センチクラスくらいまでは立木絡みでも、アプローチにもよりますがミスするリスクは圧倒的に下がります。

 

 後は、専用のタックルが出来上がって来れば5年程房総リザーバーで試してきたシンキングPEのパターン、タックルセッティングが完成しますね。

 

 朝からバイトラッシュ。朝の2時間で5バイト4フィッシュと冬らしい釣れ方。

 

30後半までがマックスサイズの片倉でした。

 ゲスト様がチューブラーのLを使用していたのですが、ULのソリッドを使用している私には無限バイトという状況を見かねて夕方はゲスト様にロッドをレンタルすると上手く立木絡みでのリグのコントロールが出来るようになりバイト量産な夕刻でした。気持ちいいくらい、タックルのチョイスでバイト数に差が出る日でしたね。

 

 

 夕刻は、片倉らしいバイトラッシュでした。

  ゲスト様1日ありがとう御座いました。

 

 翌日は、ガイドがキャンセルになった為シンキングPEメソッドの解説動画を撮影しながら、茨城のオカヤンとプライベートフィッシング。

 

2日目も、初日とポジションは変わったものの見つければイージーに反応してくれる片倉でした。
 シンキングPE同定卒業のオカヤン

 

 解説動画は、今週後半にオフィシャルチャンネルへアップ予定です。

 

https://youtube.com/channel/UCTBOrHKBZRVmp6TPioYcAog

 

 秋冬のみならず、ハイシーズンのサイトやカバー周りのライトリグにも使える細PE。上流域で、平均水深が浅いカバー絡みのサイトや立木の多いフィールドでは是非試して見て欲しいタックルセッティングの一つ。

 

 0.2号0.3号で50アップが釣れる時代です。

 

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房総リザーバーでのシンキングPEの相性 セフィアG5

2019-12-11 15:09:00

オフシーズンに差し掛かり、毎年恒例の房総リザーバーに通う頻度が上がってきたここ数週間。ガイドと平行して、気になるテクニックやタックルのセッティング、ルアー等を試す貴重な期間でもあります。




今回は、房総リザーバーに通うタイミングでずっと書こう書こうと思っていた、ここ数年で非常に使用頻度が増えてきたシンキングPEラインについて。

今年の冬は台風の濁りでレンジが浅かったので4LBラインのセットを1本。
パワーフィネスでPE1.5号を1本
シンキングPE0.6号を1本
がスタンダードなスピニング3本でした。

因みにラインの契約はジャッカル社と締結していますが、今現在フロロカーボンのみの取り扱いとなっているのでPEラインに関して自由にメーカー関係なく使用しているのでライン関係では唯一メーカー関係なく掛けるブログネタだったりもします。




ここ2年はこのラインナップを使い分ける感じ。左から
・シマノ社 ピットブル4
・シマノ社 セフィアG5
・サンライン社 スモールゲーム PE-HG
・サンライン社 PE EGI ULT HS4




中でも今回はシンキングPEのセフィアG5にフォーカスを当てて書いてみたいと思います。




まずシンキングPEに興味を持ったのは、時代を遡り2013年頃から亀山ダムに通っていた際、晩秋~早春のタイミングで立ち木に着く個体を攻略するタックルセッティングについて考えた時でした。




当時は、まだラインやタックルへの嗜好が浅く立ち木を3,4LBで攻めて良くミスに繋がっていた記憶が有ります。30センチクラスまでの小型は、なんとかキャッチ出来るんですが40前後のサイズ以上はライトライン+立ち木が絡むと一気にランディング率は低下します。




また、そのような出来事は私だけではなく房総リザーバーに通った事のあるアングラーの多くが経験したことのある典型的なミスの一つだと思います。

このような景色が水中に沈んでいると考えると、ロケーションに合わせたタックルセッティングの必要性を感じます。




房総リザーバーの場合、意図してライトラインで立ち木を攻めていなくても

・掛けた後ファイト中に立ち木に巻かれる

・キャストコースの中に意図していない場所に、立ち木がある

等、常にストラクチャーが引き起こすミスのネガティブな要素が付き纏います。




これらを、3LB や4LB で40センチを上回るようなグッドサイズをミスなくキャッチするには、ボートとストラクチャーの距離感や水中のあるストラクチャーを明確に把握する事が必要不可欠。

※当時はライブスコープも無く、GPSと山立ての記憶を頼りに立ち木にアプローチしながら釣りしていました。




そこに至るにはフィールドを把握するまでに至る大量の時間と労力と熱意と釣りへの愛。笑  が必要ですw




話は少しそれましたが、通っていた当時の亀山ダムは晩秋~早春となると、




・比較的にバス自体のレンジが深くなる事。

・フィネスなワームをディープレンジで繊細に誘わないと口を使ってくれない事が多々ある。




この2つの理由に加えて、当時スピニングタックルでフロロ4lb、5lbでチャレンジしていた立ち木の釣りのラインブレイクのリスクを軽減したいと考え始めたのがシンキングPEを使用を検討し始めたキッカケでした。魚のレンジが浅ければ、正直ベイトでも良くて先日の片倉ダムのガイド等はベイトタックルのヘビダンで事足りた感じでした。




もちろん、ベイトフィネスやテキサスやヘビダン等のヘビータックルでも10メートル近いディープに立ち木やオダ等に絡めて釣れる事も有りましたが、2015年当時に参加していたマスターズシリーズ等の試合はポイント制の2日間の大会に参加していたので小型でも良いので、より2日間釣ってくる事に重きを置いてタックルセッティングやルアーを選択していた記憶が鮮明に残っています。




といっても、当時はあまりラインの選択肢もなくバス用では




デュエルさんの「アーマードフロロ」が、よく通っていた山中湖のセンターフィールドさんで目に付いて購入したのを覚えています。




フロロラインの特性である操作性や比重を持ち合わせつつ、PEの強度を持ち合わせたラインとして認識し、練習で導入。




そして初めて試合でシンキングPEを導入したのが、2015年のマスターズ第1戦 亀山ダム戦

でした。立ち木の根本に、ネコリグをアプローチして、初日は2位につけるものの、2日目は魚の動きを終えずに失速した覚えが。。。




その試合以降、色々なPEを使用してシンキングPE以外はほぼ使い分ける種類等が決まってきたもののシンキングPEに関してはいまいち定まらない状態だったのが1年半程前。




そのタイミングで、たまたま別件で電話していた黒田プロに聞くと、シマノ社のセフィアG5 PEが良いと教えてもらったのがキッカケでセフィアG5 PEを使用するようになりました。




PEの事は、ソルトもやってて詳しい黒田さんに聞くと大体解決するという。笑

圧倒的に、バスアングラーよりもソルトに精通しているアングラーの方がPEに対する理解度が高いのをここ数年ひしひしと感じます。

シマノ社のセフィアG5




軽く製品紹介と使用感をご紹介させて頂くとセフィアG5 は特徴は

・ラインにフロロ程ではないものの、比重がある為(1.25~1.43)糸ふけと使ったシェイクがし易い。フロロに近い感覚で操作が可能に。




G5PE ライン別の太さ別の比重

G5 0.5号 比重→1.43

G5 0.6号 比重→1.36

G5 0.8号 比重→1.32

G5 1.0号 比重→1.25




・風がある状況下でも、PEと比較すると流されづらい。

・他社のシンキングPEよりも比重が高い。シンキングPEと呼ばれるラインの比重1.10前後がほとんど。1.40前後の比重のあるシンキングPEは、3,4アイテムしかないかと。

・フロロ素材を使用したシンキングPEより劣化が遅い等




等のメリットが挙げられます。また、晩秋~早春の房総リザーバーでの立ち木の釣りがあまりキャストの距離を投げない事がほとんどなので200メートル巻きだと

・100メートル×2

・約65×3

っと3000円近いラインですが、巻く回数とフロロよりは長持ちする事を考えると中々コスパが良いのもメリットの一つかと。




軽く製品説明に話が逸れましたが、これから立ち木のミドル~ディープを攻めるにあたりキャッチ率向上をもたらしてくれるシンキングPE。是非試してみて下さい。

晩秋から必ず持参するシンキングPEタックル

タックルセッティング以下の通りです。

ロッド→ポイズングロリアス264UL、264L

リール→ヴァンキッシュ2500HGS

ライン→セフィアG5 0.5~0.8+レッドスプール5~10LB FGノットで結束

ルアー→その時々、時期で変わりますがタックルに合わせて、ノーシンカー、ネコリグ、ダウンショット、スモラバ何でもOKです。




以上のタックルセッティングです。深いレンジをより繊細に攻めれて、キャッチ率を向上できるシンキングPEのタックルセッティングのご紹介でした。
















カテゴリー: ガイド(野尻・桧原湖・亀山)

11月30日 片倉ガイド 立ち木中心にヘビダン、ライトリグでバイトは2桁!

2019-12-01 20:00:00

11月の最終日となる30日は、房総リザーバーの中でも亀山ダムの上流にある片倉ダムへ坪松様と出撃して来ました。




水温はまだ12度で、水質は亀山同様の水質ながらロケーションは多くの立ち木に囲まれまた違った雰囲気の中釣りのゲームを組み立てる事が出来ます。

立ち木の量は、房総リザーバーの中でも随一




ガイド当日は、

・満水と濁りのセオリーのカバーフィッシング

・ミドルレンジの立ち木を絡めたヘビダン等のパワーフィッシング

・ウォブリングDSやネコリグ等を交えたライトリグ

の3本立てでスタート。




午前中は、完全にエリアミスでカバーで1バラシとライトリグで坪松様にDSで1本のみ。

ライトリグの基本サイズの25~30センチクラス。

午後から、エリアを狙いのロケーションを変えて午後からは2~5メートルになだらかな傾斜のブレイクに絡む立ち木に、ウォブリング3 ブラックの3.5~5グラムのヘビダンとちょっと変わったセッティングのヘビダンを使い分けてバイトラッシュ。




午後からでも10バイトに迫る感じで、久しぶりにラッシュを味わう午後でした。

ウォブリング3インチ
カラーはブラック
フックはDAS BAITFINESS#2

この1本から、違った方向性のヘビダンも可能性を感じる結果に




1バイトの出方と1フィッシュのバイトの深さから、これは今日の状況で差を生んでいるかもという閃きから坪松様が短時間で4本キャッチ。自分も、合間にポロっっとキャッチさせて頂き、笑いとバイトが絶えない午後でした。



40には届かなかったものの、ナイスファイトを見せてくれたグッドサイズ




例年だと、12月に入るタイミング5~7メートル等のレンジに移行しているのですが、今年は台風の増水、濁りの影響でレンジが全体的にまだまだ浅めという事で、ミドルレンジのヘビダン等の釣りも、ワンランク太めのラインでもまだまだ大丈夫そうですね。




当日はヘビダンはレッドスプール10LB。

ライトリグは、レッドスプール3LBと4LBを準備しましたが




◎ヘビダンも10~12LB

◎ライトリグは、4LB




で大丈夫そうですね。




久しぶりに、バイトの出方やルアーローテーションで楽しい1日になりました。坪松様また機会が有れば、またアタックしましょう!




カテゴリー: ガイド(野尻・桧原湖・亀山)