早野剛史 オフィシャルブログ

TOP50第3戦桧原湖 エバーグリーンCUP

2021-09-21 07:30:21

 9月17〜19日に、福島県桧原湖でTOP50第3戦が開催されました。

 

 7月からガイドやロッドサンプルのテスト等で定期的にお盆辺りまでは通っていたので、直前の6日間プラクティスを行い桧原湖の状態を掴んで行きました。

 

 状況としては、20度中盤の夏の水温から20度を水温が下回り水中も本格的に秋めいて来たタイミングでのトーナメントとなりました。

 

 プラティスの結果、組んだプランとしては

 ・水面直下から10Mまでの0.6〜0.9グラムのジグヘッドミドスト。

 ・巻きキャロ、イガジグでのディープの横方向の巻き系の釣り。

 ・立木へのライブスコープシューティング。

 

今回もライブスコープの水中サイトがキーになりました.

 この3つのプランをベースに、合間でライトリグ等も交えてベースをあげつつキッカーフィッシュを狙っていくプラン。

 

 戦前ウイニングウエイトが毎日4キロ前半〜MAX4500を想定しての13キロぐらいがウイニングウエイトになる予想からの戦略でしたが、この時点でまさか大きな判断ミスをしている事には気付いていませんでした。

 

 DAY1

 初日は最終フライトの中、マークの薄いディープフラットエリアからスタート。案の定ファーストポイントに選ぶ程のマークは無く、プラでは毎朝コンスタントに800〜キロフィッシュが釣れていて試合でも3日間朝にキロアップを水揚げ出来たスポット、エリアでした。

 朝早い時点で巻きキャロとイガジグで、リミットを揃え中盤からフライトが悪く入れなかった馬の首エリアのスポットに途中で入れて無限ラッシュでウエイトを4キロ弱までアップ。

 

 その後、立木やその他のディープエリアでキロアップを狙うものの中々思ったサイズの反応が無く初日はタイムアップ。

 

 もう少し細かい入れ替えをした後に、キッカーを狙えば良かったなとちょっと反省した初日でした。

 初日は、4100グラムちょっとで8位スタート。

 

 DAY2

  2日目は、朝から雨のコンディション。朝は思ったエリアに入れるものの、思った様にバイトさせる事が出来ず天候の割に苦戦。ナカタジグ11グラムで1本キャッチした後に、頼みのフラットエリアに入り巻きキャロでラッシュ。朝、キッカーも入り中盤に馬の首エリアでベースアップして4200グラムちょっとまでウエイトアップ。

 その後、立木、ジョーダン等の表層展開で細かい入れ替えをして 2日目は、4200グラム強で単日6位で8位で決勝へ。

 

 DAY3 

 

 最終日は、先日までの雨の天候から晴れのコンディション+北風強風のコンディションへ。

 

 大きく、エリアや魚が貯まるスポットが変わる事を想定してスタート。スタート後、案の定自分のスポットの魚が中々口を使ってくれず苦戦。

 

 湖の半分の魚の溜まりそうなスポットをハイテンポでチェックしていくと、遂に無限に魚が貯まるスポットを発見。5、6バイト9時まであるものの中々フックアップさせる事に苦戦するものの、1100グラム程度のキッカーと900グラムが入り、後800グラムのベースが揃えば4500グラムも狙えるウエイト展開に。

 

 しかし、そこからがかなりしんどい展開で回る場所回る場所中々思った魚探映像は無く11時過ぎに入ったスポットで遂に、スーパースクールに遭遇。

 

 

 ミスもありつつ4連発してくれて、500グラム代が1本残るものの何とかリミットメイクに成功。厳しいながらもなんとか3900グラムちょっとでウエイトをまとめる事が出来ました。が、やはり500グラムが残る事でお立ち台からも落ちてしまった最終日でした。1つのミスで、手から何かが溢れ落ちた瞬間でした。

 

 

 最終成績は、7位。

 

 色々、戦略的にも釣りの内容的にも大きくアップデートしていかないと、最近の若い子に出遅れている感が否めない試合にもなりましたね。

 

 自分ではMAX釣れて4500グラムくらいかなーと考えていたんですが、優勝した藤田プロと試合後話していると5キロ代は狙えるパターンだっとと言われ自分の戦略では、TOP5は目指せても勝ちは厳しかったなと素直に受け入れるくらい差があったなと感じましたね。

 

 ちょっともう一歩、進化していかないとクリアウォーター戦では一歩で遅れている感が否めないです。

 

 次の試合まで、仕事もバタバタしそうですがしっかり準備して後半戦に備えたいと思います。

 

 年間順位は、全く変わらず9位。今シーズンも3試合終わりましたが、上位のメンツは全く変わらない第3戦でした。次戦がキーだなーと感じています。

ULやXULも使うんですが、今回はLクラスのソリッドモデルがメインに.

 使用タックルでは、TEXのプロト6.4L–Sと、511XUL-Sが大活躍しました。6.4L–SにPE EGI ULTを号数違いで3本組んで、リグ違いで活躍してくれましたね。次の最終サンプルが楽しみです。

霞に帰ってくると、6.4LーSはネズミロッド、フロロ4-5ポンドでのワーミングロッドになるロッドなので茨城に帰宅後チェック.

 IGTVでも、動画で解説していますので動画の方が良い方はチェックして見て下さい.

↓のURLをクリックして頂けると、IGTVにてチェック可能です.

https://www.instagram.com/tv/CUDz7hqhp5U/?utm_medium=copy_link

 

 使用タックル

 ○巻きキャロタックル

 ロッド⇨TEX プロト6.4ft L–S

   リール⇨ヴァンキッシュ2500S

   ライン⇨PE  EGI ULT HS4 0.5号 リーダー Vハード 2号 

 ジグヘッド ヴェスパ0.6グラム♯3

   オフセット TNS オフセット3番

 

○イガジグ タックル

 ロッド⇨TEXプロト 6.4ft L–S

    リール⇨ヴァンキッシュ2500S

   ライン⇨PE  EGI ULT HS4 0.4号 リーダー Vハード1.75号 

 ルアー⇨ 2.7グラムジグヘッド イガジグ

 

○ジョーダンタックル

 ロッド⇨TEXプロト 6.4ft L–S

 リール⇨ヴァンキッシュ2500s

   ライン⇨PE  EGI ULT HS8 0.3号

   ルアー⇨ハンクル ジョーダン

 フック⇨ハヤブサ 瞬間トレブル♯10

 

○ダウンショットタックル

 ロッド⇨TEXプロト 5.11XUL–S

   リール⇨ステラ2500S

  ライン⇨FCスナイパー 2ポンド

 フック⇨ハヤブサ ファイナルフィネス♯10

 

 

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桧原湖inからのプラクティス終了

2021-09-15 22:22:29

 

 夏とお盆休み期間のガイド以来の桧原湖へin。

 

  この1週間は、今週末のTOP50第3戦の為のプラクティス期間だったのでみっちり桧原湖篭りしてました。

 

  日に日にタフになって行くコンディションでしたが、試合もまた状況が変わりそうなので明日は1日オフなのでしっかり準備して試合頑張って来ます。

 

 今や関東で第3のホームレイクと言っても過言ではない桧原湖。そろそろ優勝したいと強い気持ちで、試合に臨みたいと思います。

 

 

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カテゴリー: トーナメント

プロトクランクの名前は・・・GLINT 2.0 コンセプトだったり、ストーリーだったり、ディーラーさんのご紹介も。

2021-09-07 20:53:20

 2Mプロトクランクと、今シーズン度々登場してきたTEXプロトクランクですが10月からデリバリーが開始となりますので本日は、ルアーの仕様だったり、ディーラーさんのご紹介のブログです。

 

 フラッシングもコンセプトの一つなので煌めくという意味を込めてGLINTとなりました。

  名前は、GLINT 2.0(グリント)となりました。レンジ展開も考えており、既に他のレンジのプロトも今シーズン テストが進行しているので、レンジ展開も考えての2.0が付く感じですね。

 ※ロッドが、遅れに遅れ来期発売となりそうですが鋭意開発中なのでもう暫くお待ち下さい。

 

 そもそも何でクランク?となる方も多いと思うのですが、本来ロッドをメインに考えていたTEXブランドなのですが、その傍らルアーも幾つか作りたいコンセプトのものがあったので、幾つかのモデルをテストしている今シーズンです。

 

 今回の、GLINT 2.0の開発するキッカケとなったのが毎年、利根川水系、霞水系、リザーバーで感じていた、フラットサイド系、セミフラット系のルアーの2メートルランナーのローテーションの幅の少なさを打開したいというところからスタートしました。

 

 フラットサイド系の 2Mダイバーって言うと、皆さん何をイメージしますか?

 

 って言われて、2Mの国産クランクのほとんどはラウンド系のボディで、フラットサイド、セミフラット系はほとんどテネシータフィー系だったり、ラパラのDTシリーズだったりというモデルが殆どかと思います。

 

 ラパラクオリティー、値段は国産では不可能ですね。汗ッ

 個人的には、ジャッカルのギルクラは名作だったんですが既に廃盤と意外にパッと出てくる現行品が無いのが 2Mクラスだったんですね。ウォブル系のセミフラット系はあるものの、しっかりロールのアクションが入るもの少ないという状態でした。

 面で光を反射するかだけの違いなんですが、スピナーベイトのブレードサイズが変わるイメージですね。

 シャローランナーは、フラットサイドをローテーションしたりと何かと応用が効くんですが・・・

 

 そんな事を思いながら、訪れたのが昨年のWBS JAPAN  OPENの試合ですね。

 

 結果、ラパラDT10とプロトだったソウルフラットで優勝したのですが、「水温急低下」という条件の試合でラウンドボディのディープクランクだったり、シャッドが中々バイトまで持ち込めずフラットサイド系にするとどのレンジでもバイトが出るという状況でした。

 

 既に懐かしい思い出ですね

 そこで、急潜行しすぎずガチガチの薄いボディーのフラットサイドでは無くアキュラシーも確保できるセミフラットボディーで、バルサかウレタンで作れないかな〜っと思っている矢先に、同じ福岡の先輩でもあるスキルフルの岡本さんに相談した所、OEMという形で製品化が実現するかもという流れに。

 

 いざ作るぞとなると、コンセプトは明確で

・フラッシングが伴うセミフラットボディである事。

・秋の季節感をベースに、ピッチを上げてハイピッチアクションに仕上げる事。

・急潜行し過ぎない事。

・飛距離、アキュラシーが確保できる事。

 

  以上のコンセプトを優先順位高く、仕上げていく事に。障害物の回避性能は、キャスト中、中層〜ボトムタッチ数回のコンセプトのクランクで、ガチガチのストラクチャー攻め用のクランクベイトではありませんがウレタンの浮力も相まってそこそこはストラクチャーも躱してくれるセッティング、ルアーになりました。 

 

  2メートルランナーなので、オカッパリじゃ使いづらいという方も多いと思います。深めの護岸だったり、ボートフィッシング、レンタルフィールドのリザーバーのフラット絡みだったり上流域のフラットだったりがメインになると思いますがよろしくお願い致します。

  そんな経緯で作られたグリント2.0ですが、仕様だったり販売方法等を今回はご紹介したいと思います。解説、実釣動画は9月中旬頃のアップとなりますので暫くお待ち下さい。

 

 アクションは抜群なのですが、お値段高めのクランク好きな方に送るクランクとなりました。。 

 

 GLINT 2.0

   価格 ¥4,000+Tax

    全長 58mm

 ウエイト 約11グラム

 潜行深度 フロロ12ポンド 2メートル前後

      フロロ10ポンド  2. 2メートル前後

 サウンド ノンラトル

 搭載フック フロント、リア共にハヤブサ社 ケンクロウ♯5

 

   販売方法が、TEX  WEB SHOPとディーラー様での販売となります。

 

 今回の、GLINT 2.0ですが半ハンドメイド製品で、生産数が非常に少なくWEB  SHOP、ディーラー様数店舗での販売となりましたのでご了承くださいませ。

 

 

○ディーラー様情報

 ・SDG-Marine横利根川店様

 https://sdg-marine.jp/

 ・センターフィールド様

 https://www.center-field.jp/

 ・THE STRIKE様

 https://thestrike.base.shop/

 ・デジタルストラクチャー様

 https://www.digital-structure.jp/

 ・TEX WEB SHOP

 WEB  SHOP開設待ち

 

 以上の、お取り扱いとなります。

 

 ファーストラインナップから、ちょっとコアな製品となってしましましたがよろしくお願い致します。

 

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