早野剛史 オフィシャルブログ

Tag #シマノ

シマノ社 FTB ブレーキセッティング ♯2 アルデバランBFS スコーピオンBFS

2020-05-24 10:44:00

さて今回は、ブレーキセッティング後半となります。

〇FTBブレーキシステム

後半は、前半とブレーキシステムの違うBFSシリーズに搭載されている「FTBブレーキシステム」という、シマノでは数少ない遠心ではなくマグネットタイプのブレーキシステムのブレーキシステムです。



こちらも、動画ベースでご紹介させて頂きますが以前ブログでもアップしましたので、そちらのリンクも載せておきますので合わせてチェックして頂けるとわかりやすいかと思います。

https://takeshihayano.com/blog/ブログ/1575/

↑その後、ブロガーの方が書きまくり、検索で出てこなくなった4年前の記事です。笑




動画はこちらになりますので、参考になれば幸いです。

https://youtu.be/rns2XeWUdEg












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シマノ社 ブレーキセッティング ♯1 20メタニウムMGL アルデバランMGL

2020-05-23 10:12:00

この1か月半、人生で経験した事の無いくらい自宅に居る事が多かったので、インスタライブやSNSと向き合う機会も多い期間でした。

その中で、コメントやDMでメチャクチャ多かった質問が、ブレーキのセッティング方法の基準というもの。

初回は、関東でのメインの ・20メタニウムMGL ・アルデバランMGL ・SLXも同様のブレーキセッティングで使っています。 2機種から解説。

この話題に関しては、大筋の正解はあるものの当人が使用しているタックルのセッティングやキャスティングスキルで大きく変わってくる部分が有ることは承知していますがあまりにも問い合わせが多く対応に困ったので今回このようなブログ、動画でコンテンツを作成する事になりました。




 本来は、メーカーサイドにやっていただきたい仕事なのですが。笑




ブログで、セッティングの全てを書くと中々の時間を取られてしまうので、動画連動で動画ベースでご紹介させて頂きます。




前半は、20メタニウムMGL、アルデバランMGL。20メタニウムで多いサイドプレートの取り外した後に、ハマらなくなるトラブルも解説してます。

メーカーの仕事ではないので、普段の喋り方の為雰囲気にギャップを感じるかもしれませんが下記の動画リンクよりご覧ください。

※あくまで個人的主観の為、参考程度にご覧ください。

https://youtu.be/SV3NPt32Y14




ガイドの営業に関して5月18日現在、ゲスト様のお住まいの都道府県の要請の応じた行動をお願いした上で5月18日より営業を開始いたしますが、地域がかなり限られた範囲での営業となりますので、5月末~6月辺りからの本格的な営業再開と考えております。

また、コロナウイルスの影響で営業状況が変わる場合がありますのでご了承ください。




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2020年ポイズングロリアス 166L-G/BFS

2020-02-13 23:53:00

遂に2020年3月に、昨年1年テストしてきたポイズングロリアスシリーズの追加機種となる166L-G/BFSが発売となります。


ポイズングロリアスXCシリーズの中のラインナップに加わるという立ち位置での追加ラインナップとなります。

シマノ社HP製品ページ




5.6.7グラムがストライクゾーンのポイズングロリアス166L-G/BFS

〇今までのベイトフィネスでのシャッドロッドの現状

初代のポイズングロリアスには、6.7グラムのシャッドが許容範囲の166Lという番手があったもののそれ以降、小型ハードベイトのコンセプトロッドは出てきたものの中々シャッドがドストライクのロッドというのが2015年のモデルチェンジ以降発売されてこなかった現状があります。

その為、この4年間はキャストが出来るという理由でアルティマの162L-S等で代用していました。

が、やはり晩秋、冬、早春とシビアな時期になってくると、丸一日近く5.6グラムのシャッドを投げる日も多々あるわけですからキャストのし易さ、シャッド本来のアクションの再現や、ファイト中の曲がり等こだわりを商品としてイメージを再現できないか?っと開発が始まったのがころロッドでした。

因みに、投げやすいルアーと重さのイメージをお伝えすると今までジャッカルのソウルシャッドシリーズを例にとってお伝えさせていただくと今までのベイトフィネスロッドでのシャッドの巻きの釣りでは62DR以上のウエイトがないとベイトフィネスでは投げづらいフィーリングでした。

とはいえ、58SPのレンジの方が釣れるコンディションも多い為キャステビリティに関してはソウルシャッドの58サイズでも投げやすいというのが、一つの基準になりました。

ルアーのウエイトは

ソウルシャッド58SR→5グラム

ソウルシャッド58SP→5.5グラム

ソウルシャッド62SP→6.2グラム

となります。




2019年のカスミステーション再開時にも、プロトの状態だったので口には出せなかったもののシャッドで使用していたのはこのロッドでした。



この撮影では、ソウルシャッド62DRを使用

〇その他XCシリーズとの違い

2019年に登場したXCシリーズですが、ティップがグラスティップを搭載して、ベリーとバットはチューブラーという構成。

メリットとしては、チューブラーベースの為何より、グラス特有の重さをあまりデメリットに感じない事です。ウィードを切ったり、操作するような巻きゲームには向いています。

そんな中、166L-G/BFSはティップ部分はグラスティップで、ベリー部分もグラスコンポジットという組み合わせ。バットはチューブラーという構成になっています。理由として、シャッドを巻くタイミングって意外にシビアな状況であることも多々あります。早春だったり、晩秋の日に日に水温が低下していくようなコンディション。

そういった状況で、ベリーが高弾性、張りのあるカーボンのロッドだとリアフック一本や外掛かりで掛かるような状況でロッドが強すぎてフックオフしてしまうようなロッドにはしたくなかったんですね。

カスミ水系だと、かなり春、秋、冬とキーなるロッドの番手になるので比較的わがままなリクエストに答えていただきました。

その為、ポイズンシリーズには珍しい適度にダルさのあるロッドに仕上がっています。

組み合わせるリールは、アルデバランBFSのノーマルギアがおすすめで、マイクロモジュールの巻き心地を求める方は20メタニウムMGLと夢屋シャロースプールの組み合わせで巻くのもアリです!

カスミステーションの動画でも、ロッドの解説もしておりますので動画でチェックしたい方は下記リンクからご覧ください。






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