マスターズ最終戦 野尻湖 詳細
TOP50のプラクティスの為、プラクティスは無しで挑んだマスターズ最終戦 野尻湖戦。
正直プラクティスに行けなくもなかったですが、通いなれた日替わりの野尻湖。2週間のハードスケジュールだった為、体調を考慮してプラクティスは無しで挑みました。
前日プラクティスのコンディションは北風強風。かなりイージーなイメージで喰うスポットは入りなおす度バイトが有るし5本程魚に触った後はバイトだけとり湖を全域見て回って初日を迎えました。
プランとしては、マスターズシリーズはエコ戦といって、エコ登録の有るワームのみでの開催の為
バンク、フラットのスイミーバレット3インチの頭部のみのキャロ
2インチシュリルピンやスワンプミニのネコリグ
ダウンショットのシューティングの3本立てでトライすることに。
前日プラクティスでは、カメムシを捕食しているスモールも多数居て釣ってみたところディープを釣る選手と被っているスポットが多くエコ戦の為ルアーに対して自信が無かった事と反応するアプローチが限られていた為試合のパターンとしてはパス。
初日は朝一から大はずし…期待していたフィーディングスポットに明らかバスの個体が減っており画像もプアだった為さがし直すことに。
数か所回った後に「強い南風によって活きるスポット」をテーマに魚を探していくとワンスポットやたらフィーディング画像が繰り返されるスポットに落ち着いてバイトラッシュ。
風が強かったので釣りをシンプルにしようという事でキャロで5バイト得て3本キャッチし初日は2200グラムちょっとで9位スタート。
2日目は朝一は南風なものの途中から無風→北風へといういつも通りの野尻湖の風向きのローテーション。
すっぽ抜けやファイト中にばれてしまういつも起きないようなミスを多発してしまい、リズムもガタガタに…
北風に変わるタイミングでスパッと前日のエリアは切り捨てて他のエリアを回って探していくものの、バイトのみでタイムアップという2日目のノーフィッシュという結果でした。
しかし何とか貯金が効いたことでタイトルは獲得できた。
試合の詳細をブログに遅くなりつつも書いたのも、スポンサーであり最高の環境でトーナメントにチャレンジさせて頂いているシマノ様、ジャッカル様、モーターガイド様、福岡から誰も知り合いも居ない状態で出てきて今までずっと応援し続けてくれた福岡や九州の方々、いつも僕をいじってメンタル?を鍛えてくれる周りの先輩のプロの方々、ガイドに遊びに来てくれるガイドゲストの皆様、山中湖のみなさん、
皆さんのおかげで今までトーナメントやガイドを続けれたからこそ獲得できたタイトルだと思います。
心から感謝申し上げます。
来年はTOP50のタイトル争いをしている自分をイメージしながらポストシーズンのクラシック、バスプロ選手権に焦点を当てて残りの2試合に挑みます。
有難う御座いました。
早野剛史
カテゴリー: トーナメント
5月の早野剛史ガイド空き情報
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24 長門、将監川、印旛沼、霞水系○ |
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27 長門、将監川、印旛沼、霞水系○ |
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30 長門、将監川、印旛沼、霞水系○ |
31 高滝、長門、将監川、印旛沼、霞水系○ |