OPTIMA バッテリー
試合では次戦のTOP50の七色ダム戦から使用する事になります。
よくアメリカのバストーナメントに使われているバスボート等にもよくオプティマバッテリーが搭載されていてアメリカでも信頼の高さが伺えます。
導入したのはオプティマ バッテリー ブルートップ BT DC‐5.5L
今回導入のきっかけとなったのは、バスボートのメンテナンスにガイドの拠点とさせていただいている長野県野尻湖にあるシーズピリットさんで取り扱いしておりオプティマバッテリーのメリットを感じさせられた事がきっかけとなりました。
オプティマバッテリーは、エンジン始動、多くの電力を消費するエレキ、魚探等の装置には特に優れた性能を持つディープサイクルバッテリーです。
パワーの回復が早く、これまでボートのエンジン、エレキの使用等によりバッテリーのヘビーユーザーが求めるハイパワーを持続するのがオプティマバッテリー ブルートップです。
イエロー、レッド、ブルートップと3種類のオプティマが有りますが、ブルートップは高い耐湿度性、耐振動性を備えたボートでの使用に適しているのがブルートップになります。
正に湖で1年の多くを過ごすボートユーザーにお勧めなバッテリーですね。
これまで使っていたバッテリーは毎年私のバスボートの場合4個のバッテリーを搭載しているので毎年4個交換を余儀なくさせられていました。
とはいえシーズンの中盤辺りからは、湖のシャローを全域回ったり、風が強いコンディションでステイして釣りしている午後、もしくわ夕方にはエレキがヘロヘロになり風下の釣りを断念せざる得なかったり
エンジンに使っているバッテリーに関しては、近年画面サイズが大型化している液晶魚探の消費電力により1日の後半にエンジンのスタート時にバッテリーに掛かる高負荷により魚探の電源が落ちてしまったりと多くのストレスを感じていました。
試合となると、特にスモールマウスの試合等ビルジポンプを多くの時間を回す為試合の後半にエンジンを始動する電力が足りなくなりエンジンのセルが電力低下によりかからなくなるトラブル等も経験してきました。
前記したようなトラブルを不安に感じることなく、継続的にパワーを供給してくれる安心して使えるバッテリーとなります。
具体的に釣り、ボートライフにどのように関わってくるかというと
・エレキで今までに比べて強風下でもバッテリーの残量を気にせず攻めれる
・エレキでのディープフィッシングや繊細なボートコントロールを1日同じ感覚で出来る。後半バッテリーの残量が減ってくるとエレキを動かす感覚も変わってきます。
・近年大型化している液晶魚探、他の機器の消費電力による、エンジン始動のトラブルを減らせる
・エレキフィールドで、ハイパワーでの深放電によるパワー低下が軽減出来て有効容量が大きく低下しない。
といったメリットが有ります。
まだ数回の使用ですが、細かいエレキの使用感覚やバッテリーのコンディション等随時ブログにアップしていきたいと思いますので気になっている方はまたご覧頂ければと思います。
シースピリットさんで取り扱っていますので、興味のある方は問合せてみてください。
カテゴリー: ブログ
5月の早野剛史ガイド空き情報
月 | 火 | 水 | 木 | 金 | 土 | 日 |
---|---|---|---|---|---|---|
1 - |
2 - |
3 - |
4 - |
5 - |
||
6 - |
7 - |
8 - |
9 - |
10 - |
11 - |
12 - |
13 - |
14 - |
15 - |
16 - |
17 - |
18 - |
19 - |
20 - |
21 - |
22 - |
23 長門、将監川、印旛沼、霞水系○ |
24 長門、将監川、印旛沼、霞水系○ |
25 - |
26 - |
27 長門、将監川、印旛沼、霞水系○ |
28 - |
29 - |
30 長門、将監川、印旛沼、霞水系○ |
31 高滝、長門、将監川、印旛沼、霞水系○ |