悪夢のバスプロ選手権初日
更新怠ってましたすみません
マスターズ第4戦の野尻湖を終え間髪入れず翌週にはバスプロ選手権っと2週連続のスケジュールの中10月1,2日に河口湖で行われたバスプロ選手権…
正直前週、前々週と野尻湖にいたためほぼ2週間振りということで、前日プラはあくまでネイティブのみに照準を合わせ全域を回ることに
500~600クラスもポロポロ混じり2500グラムはベースとして考えてもいいのでは?って事でウエイト的には放流にも負けず、1キロ前後のキッカーサイズが入ることも考えると僕にはネイティブ勝負でやるしか頭になかった
ってことで試合当日さっそく前日にバイトと捕っていた鵜の西のピンに向かい1投目でDSにて500グラムを獲りその後各所をランガン大石~丸栄~鵜の東と回って行き鵜の東でもう1本キーパーギリギリを追加
がネイティブをやっている選手も少ないにもかかわらず明らかにバイト数も減り、サイズもダウンしており放流に負けてしまうやんかっと焦り始める
その後鵜の西でまたまたキーパーギリギリを獲り、その後入った3連ワンドで待望のビッグバイト~
がビッグ魚が浮いてこない・・・・ラインも2,5ポンドだった為、無理できずウィードに巻かれ10分ほど待つも動かずギャンブルで無理して魚を引き出そうとしたところでラインブレイク
「なんでぇぇぇぇぇっぇぇぇぇっぇ~」
っと2日目もあるので小さく叫び移動…
さすがに当日のバイト数から考えても、この時点で心が折れそうでした
その後放水量がほんの少しか上がったのか魚探に水のノイズが出だし、直感で4、5メーターベースのフラット、もしくはハンプに独立したハードボトムまたは小規模のハンプかカナダ藻という条件で放水の影響を受けやすいエリアを1時間で回れるだけ回り1本追加し
たどりついたのが産屋が崎のハンプトップ。
入った時点では、中途半端なポジションに浮いている選手が多くその時の条件下では1番おいしいスポットを独占できた。残り時間は2時間ほどだったがここからバイト続出
食わせのアクションを探しているとスモラバをピンの岩やカナダ藻引っ掛けて置くとガンガン魚が持っていきますローライトに放水、風向きと最高の条件下で魚がどんどん回ってきている感じを受けました
魚は相変わらず300グラムほどと小さいものの2匹追加し入れ替え、1本が乗らず,残り時間30分またまた待望のビッグバイト~
・・・・・・・っがまたまた止まらない、かなり走った地点でポロッとフックアウトし叫ぶ気力も何もなく初日が終了してしまった。
ウエイトは1860グラムとミスしてはいけない試合を分かっていながら、ウエイトをミスで伸ばせず自暴自棄になりそうなくらい自己嫌悪した1日でした
そんなこんなで最悪の精神状態で2日目へ続く…
カテゴリー: トーナメント
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