リレンジ130SP カラー解説
リレンジ130SPのカラーラインナップが確定しましたので解説も踏まえてご紹介しますね。
HL若ハス
HLボラギンクロ
ボラっと名前が入っていますが、ベースカラーになるシルバーベースの一色。
特徴はシルバーの面積は、カラーラインナップの中で最も広くフラッシングの強いカラーです。
白濁りしている時や、ブラックバックのカラーなので少し濁り気味のボトムで使うときなどもGOOD
ゴーストワカサギ
ベイトフィッシュライクなワカサギカラーです。スケルトンカラーですね。
当初予定していたカラーラインナップで、ルアーを見上げて透けるカラーが少なかったことも有り、ベリーのホワイトを極力減らして頂き
透けるカラーにして頂きました。
無風時等のステイした際に、バスが見切る様なコンディションの際に透けるカラーにするとバイトが多発する事が多々あります。クリアウォーターでは1色は、見上げて透けるカラーが有ると助かりますよ
ダブルクラッチキンクロ
定番のフラッシングカラーですね。巻きでの使用も考慮してベリーにオレンジを配色して巻きでのカラーのアクセントも出るカラーになっています。
またサイドのキンクロの半分は、ホログラムのキンクロです。
ホログラムのキンクロは、単色のキンクロよりも多角に光を反射してくれるのでアピール力が高いです。
春の爆風のウェンディーサイドで、底濁りが発生したとき等にアピール力を上げたい時などもお勧めの1色です
チャートバックパール
単色系のカラーの中では、もっとも光の反射の強いカラーです。
濁りやアピールを強くしたい時にお勧めのカラーです。またチャートが背中に入っていますので深めの水深あるストラクチャーとルアーとの位置関係を目で確認しながら、リトリーブ、アクションを入れる時なんかもお勧めです。
弱光ギル
こちらもゴーストワカサギ同様透ける系のカラーです。
ギル系のカラーという事で、グリーンベースのブラックのストライプが配色
ギルの多い野池やダム、湖はもちろんの事
白系のカラー、フラッシング要素の配色も無いカラーなので最もカラーラインナップの中でナチュラルなカラーになっています。意外にこういったナチュラルカラーにしかバイトが無い事もクリアレイクでは良ります
ハーフミラーワカサギ
サイドの下半分がシルバーミラーが入ったワカサギカラーですね。
全面がフラッシングカラーではないので、少しアピールを落としたい時等に投入するカラーでもあります。
サイドの下半分がロールした際に、深いレンジにアピールしてくれるので
バスのサスペンドラインが深い時、真下からの喰い上げのバイトが多発する時等もおススメです。
TH ウロコホロ クラウン
名前の通り
ウロコのホロ入りのクラウンカラーです
ちなみにTHっとカラーの名前に入っているのは私のリクエストカラーです。ミノーやジャークベイトで定番のローテーションカラーの1色なのでカラーラインナップに入れて頂きました。
フラッシングカラーなのでトゥイッチやジャークメインで
使用するときにお勧めです
セクシークリアーピンク
THと入っていませんが、僕のリクエストカラーです
ステイ時にも、艶めかしくルアーの表面のフラッシングパターンが変化してくれ視覚的にバスを騙しやすいカラーです。
薄ーいベースカラーにホロが入っているので
水にもなじみやすいです。クリアな水質だと絶対ボックスに入れるカラーなのでリクエストしました。
透けるクリアカラーは以上の、セクシークリアピンク、弱光ギル、ゴーストワカサギの3色です。
クリアレイクでのサスペンドプラグでの釣りでは必ずと言っても欲しいカラーだったクリアカラー。
クリアな事で水中で、水質、下から見上げた際の水面の景色にルアーから馴染んでくれます是非使ってみて下さいね
THホットオレンジ
私がクリアウォーターで必ず、1日の中で投げるカラーの一つです。
非常に、オレンジのベリーが明滅感を出してくれる事。
シャッド等でもよくあるのですが、「ボトムをプロブルーバックのカラーが這う」と以上に反応する事が、春先どの湖などでもあります。そういった事も考慮して、背中はきっちりプロブルー系の配色になっています。
以上の配色でも非常に1軍カラーなのですが
私が水温10度前後の状況で使うストップ&ゴーのテクニックで、バスのチェイスからバイトまで一部始終が見える事がよくあります。
がしかし、バイトしてくれない魚も非常に多いです。
どの魚も、ルアーの後方から追尾してくるもののバイトに至らないというものです。
そういった後方から追尾してくるバスに対しての視覚的なギミックとして
テールのサイドにオレンジを配色しています。
気持ーちウォブリングの入る幅に合わせたオレンジの面積なので
※注意してみて下さい。絵心ありませんwwwww
追尾してきたバスにテールの、カラーの変色でバイトに至らせる意図での配色という訳です。
左右同じ配色で、違うコントラストのオレンジにすることも考えたのですが魚からすると、魚目線から光を当てる訳ではないので同じ配色でも太陽の位置でコントラスト差は出るのでこのカラーになりました。
以上10色になります。
少々、自身提案のカラーについては長くなりましたがこだわりのカラーになっていますので是非皆さんのフィールドに合いそうなカラーで試してみて下さい!
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