早野剛史 オフィシャルブログ

Tag #房総リザーバー

【房総リザーバーガイド】12月 亀山、片倉ガイド 募集開始致しました。

2020-10-31 10:01:58

 12月の亀山、片倉ダムでのガイドスケジュールの募集を開始しております。

 

 11月までは、タイミング次第でキャスティングのディープクランク、スピナベスローロール、表層ゲームも楽しめますが12月に入ると流石にメタルやヘビダン、フットボール、ライトリグとワーム主体のゲーム展開になって来ますが、リグのセッティングや操作によって非常に差が出る季節でもあるのでスキルアップには面白い季節ですので気軽にお問い合わせください。

晩秋の片倉、亀山は毎年修行の舞台。

 

 今年の亀山は、ワカサギが例年よりも多く生き残っている印象でこの時期にしてはシャローでのクルーズ、ボイルが確認出来ており、まだまだ表層、シャローでのルアーローテーションの必要性を感じる2020年の秋シーズン。

 先週の亀山は朝、ホバスト⇨ミドスト⇨ボトストと晴れの日特有の時間帯とタイミングでレンジ感を変えるローテーションでした。

 というわけで、12月 寒くはなって来ますが、房総リザーバーガイド気軽にお問い合わせください。

 

 

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5月の早野剛史ガイド空き情報

   
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晩秋のスピニングクランキングのお話

2020-10-09 22:53:30

 

 いよいよ秋も深まってきて、徐々に房総リザーバーのバスのレンジも深まると。。。何て考えながら、毎日仕事しながら新たなタックルセッティングやルアーのチューニングがないか考えながらここ数日は過ごしています。

 

 毎年、何かしら新しいタックルセッティングだったり、ラインだったり、フックだったり、新しいものを取り入れてチェックする期間にもなっているので11月、12月、1月は翌シーズンの武器になるものをチェック、洗練する良い期間になっています。

 

今年は、ハイフリーにクランキング系にと結構テストアイテム沢山です。
 今年は、ハイフリーにクランキング系、パワーフィネスと試すべき新しいセッティングが沢山。

 

 新しいセッティングといえば、ここ数年秋のシャロー展開からミドル、ディープが攻勢になるタイミングで試していたのがベイト、スピニングでのドラッキングとキャスティングでのクランキングゲーム。

 

 共に、PEでのセッティングで、スピンニングに関しては九州から12年前に出てきてから河口湖、高滝湖や亀山のフラットエリアでのドラッキング、キャスティングでよく使用していました。

 

 が欠点があり、飛距離や短距離での潜行深度はラインにもよりますがベイトに勝るものの、キャスティングでリーリングでの巻き感に関してはベイトには完全に負けていたんですね。もちろん、ロッドという意味でもロッドのチョイスの幅はスピニングよりもベイトの選択肢には敵いません。Mのグラスコンポジットのスピニングなんて海外メーカーかキテレツなロッドメーカーでしか出てません。

 

 ディープクランク担当はアドレナ1610MーG にコンクエスト100が個人的にディープクランクの定番セッティング。

 

がしかし、今年の亀山は一味違いました。

 

 というのも、今年はアウトドアブームなのか、例年の週末並みに平日も多くのバサーが通っている為、例年ほどドラッキングするスペースが無かったりするケースが多かったんですね。そこで、もう一回キャスティングで飛距離のアドバンテージのあるスピニングタックルをチェックしなおそうと思ったのが事の発端です。

 

 例年だとMLグラスにPE0.6〜0.8号のセッティングで5メートル以深を攻略するセッティングがスピニングでは担当でした。

  

前記したスピニングのネガティブな部分からベイトでのPEセッティングでの使用頻度がここ2年は、房総リザーバーでは増えていたのですが、ひょんなタイミングでシマノのスピンング開発の方とこのディープクランキングに使うスピニングの話になった際に、期待の機体として浮上したのが

 

 ツインパワー4000–PG

 

 ちょっとゴツ過ぎるかなと思ってましたが、意外に使えそうなコンパクト感。

 

 バス釣りに4000番っていうイメージも、あまり無いのですが、どうしても2500番だと4、5メートルクラスのディープダイバークラスの巻き抵抗を違和感なくハイスピードに巻き上げたりという性能では物足りなさを感じてました。

 

 ツインパワー4000PG→パワーギアでベイトでいうローギアの部類に入るPGですが、今年の秋はコイツの可能性をじっくり試してみたいと思います。圧倒的に、2500番ノーマルギアよりは巻き取りのトルクはあるはずなので。

 

 もちろんスピニングロッドの選択肢がM以上になると、パワーフィネスロッドくらいしか選択肢が無いので例年通り、MLロッドで3.4メートルダイバーを5.6メートル以深に送り込むイメージで今年はチャレンジしてみようと思っています。

 

 

 

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亀山 シンキングPEセッティング バサー取材  

2020-10-09 03:52:36

 今週前半は、亀山ダムにてバサーさんの取材でした。

 

 ここ数年、ハイシーズンのカバー絡みや晩秋〜春先にかけての立木やオダ等のカバー絡みのディープにおいて使用した「シンキングPE」の取材でした。ちょっとシーズン的にシャロー展開全開で、晩秋ディープの展開は中々しんどかったですがw

 

 シンキングPEを房総リザーバーをメインに使用し出して、ラインブレイクはほぼ皆無。カバーの濃さやロケーションに応じてフロロラインと使い分ける事でほとんどの掛けたバスをキャッチ出来る様になりました。その、経緯や歴史のお話は月末発売のバサーにてお話ししてますので是非チェックして見てください。

 久しぶり、津留崎さんと取材でした。

 とはいえ、何故シンキングPEを使用するのか?メリット、デメリット、房総リザーバーでの活用方法とかなり盛り沢山の内容になってますのでお楽しみに。

 色々使い込んで、たどり着いた2択の選択。

 

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