早野剛史 オフィシャルブログ

Archive 2018-11

ハーツファインダー 高橋さんと撮影へ

2018-11-20 11:59:00

ガイドにミーティングにとバタバタな感じのシーズンオフに突入といった感じですが、昨日はハーツマリンの魚探部門 ハーツファインダー高橋さんと魚探関係の撮影へ。




日本一といっても良い、魚探、ボートのフレッシュな情報が毎日入って来るハーツマリンで魚探のプロとして働いている高橋さんと今後新しく情報発信して行こう!って事で諸々撮影な1日。


自分を日本一に押し上げてくれた、ハーツマリンの最高の環境に感謝しながら来期から少しずつ新しい取り組みも開始して行くのでお楽しみに!


今日は朝から移動で、西へ。


暫くミーティングと、打ち合わせが続きそうな11月です。



・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・おしらせ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・


ガイドの詳細はこちら↓をご覧下さいませ。
ガイドホームページ


ガイド空き日は↓こちらから
ガイドスケジュール


11月、12月霞水系、利根川ガイドスケジュール

募集日 現在空きスケジュール御座いません。


遊漁船番号 茨城県知事 第10012号


霞水系ガイド料金

1名¥38000
2名¥45000


時間→7時~16時30分

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・


お問い合わせ→hayano-guide-survice@docomo.ne.jp

TEL→090-9825-0769


ご検討の程、宜しくお願い致します。






カテゴリー: 魚探

10月の早野剛史ガイド空き情報

 
1
-
2
-
3
-
4
-
5
-
6
-
7
-
8
-
9
-
10
-
11
-
12
-
13
-
14
-
15
-
16
霞水系、長門将監川、利根川、印旛沼○
17
霞水系、長門将監川、利根川、印旛沼○
18
霞水系、長門将監川、利根川、印旛沼○
19
霞水系、長門将監川、利根川、印旛沼○
20
-
21
-
22
-
23
-
24
-
25
-
26
-
27
-
28
シーバス、霞水系、長門将監川、利根川、印旛沼○
29
シーバス、霞水系、長門将監川、利根川、印旛沼○
30
シーバス、霞水系、長門将監川、利根川、印旛沼○
31
シーバス、霞水系、長門将監川、利根川、印旛沼○
     

エリート5でもライブスコープが躍動!?

2018-11-18 21:07:00

先日徳島県旧吉野川で行わたエリート5の舞台裏で、実はライブスコープが活躍していた。桧原湖から魚探セッティングに取り入れて、毎度試合のキーコンテンツになってくれてラーブスコープの恩恵が止まらないです…・


このライブスコープの内容は、エリート5の番組内で語られる事のない内容の為ブログでアップしたいと思います。


今回のエリート5でキーになったのが、


「テトラ帯へ回遊してくるサスペンドフィッシュ」です。


これを、2.5インチワームの5グラムヘビダンで釣って行くパターンが試合中生き残った、キーパーパターンとキッカーパターンの一つ。



ライブスコープでテトラ帯のアウトサイドに、映る個体の密度や回遊してくるタイミングなどをプラクティスで確認、実釣する事でエリアの選択の精度や釣りの精度を高める事で他の選手の追従を許さない精度の釣りを展開することが出来た。


プラクティスの時に、ライブスコープに映し出されたサスペンドフィッシュがたまたま釣れて、そこから一気にバスのレンジやコンディションを詰める事が出来たのが今回の勝因の一つと言えるでしょう。


詳細な釣り方や、エリアセレクトや試合展開は、エリート5の放送をお楽しみにお待ちください。


本当に全国をトレイルして、各地でそれぞれの有効な活用方法があるライブスコープ。近々動画で、わかりやすく紹介するコンテンツが生まれる予定なので気になる方は発表までお楽しみに!







カテゴリー: ブログ

JB クライマックス エリート5

2018-11-17 22:38:00

11月13~14日、徳島県旧吉野川を舞台にJBクライマックス エリート5が開催されました。


スケジュール的に、ジャパンスーパーバスクラシックを惨敗した状態でエリート5を迎え極限に勝ちに飢えた状態での試合だった。


今回はいつものJB トーナメントエリアに加えて、通常のJBトーナメントではエリア外となる上流エリアが解禁された。が、ボートのセッティング不足に加えて試合時の水位が低水位だった事もありアタック不能に…


試合前に上流アタック不能な事が発覚したので、中下流エリアで勝ちに絡めるパターンを見つけエリート5を戦う事となる。


が勝ちに絡めると確信したプランも試合前日から降り続いた、冷たい雨によりフィールドコンディションを激変!


如何に釣り方、細かいアジャストを出来るかが明暗を分ける状況の中初日は3234グラムで2位スタート。


しかし、1位の山岡プロは5630グラムをウエイン・・・・


いきなりのビッグウエイトに初日からトップとのビハインドは約2400グラムと出遅れる事となる。



日に日に、冬に向かっていくフィールドコンディションと言っていい程の数日で3度程水温低下していく状況の中自分には追い風が吹き2日目も着実にリミットメイク!


2日目はウエイトは落としたものの2798グラムをウエイン。

結果、山岡プロを逆転する事が出来総合6032グラムで初出場のエリート5を優勝することが出来た。




以下のルアー達が試合中信じ込んで投げたルアー達!


この中で試合中消えさったパターンも有れば、試合中にストロングになっていくパターンもあり


毎日試合中にこのまま攻めるのか?それとも守るのか?判断するタイミングがあり、その判断が明暗を分けた、トーナメントらしい泥臭いエリート5でした。



試合の詳細は正月に放送されますので、是非チェックしてみてください。


5グラム ヘビダン用

ロッド→ポイズンアドレナ166L

リール→アルデバラン BFS XG

ライン→レッドスプール BF SPEC 10ポンド


ソウルシャッド、Dビルシャッド用

ロッド→ポイズングロリアス166L

リール→アルデバラン BFS

ライン→レッドスプール8ポンド


リレンジ110SP用

ロッド→ポイズンアドレナ166ML

リール→アルデバランMGL 31HG

ライン→レッドスプール12ポンド







カテゴリー: トーナメント