現状とこの先
被災された皆様の生活が一刻も早く元に戻られます様、心よりお祈り申し上げます。
自分の人生の中で身近にここまで連続して、自然災害が訪れたのは初めての事で一生忘れることの無い2019年の9月、10月になりました。
時は少し遡り、先週の10月24日の出来事でした。
当時は河口湖でクラシックの練習をしており、ちょっとゆっくりしてから茨城に帰宅しようかと考えていましたが、翌日が大雨予報だった事と度重なる台風と大雨で嫌な胸騒ぎがして休まず茨城まで帰宅したのが昨日の出来事の様な感覚です。
翌日の10月25日には、関東を中心とした台風21号を起因とした大雨が台風の被災地を襲いました。
茨城も、至るところが道路が冠水し霞ケ浦も見たことの無い水位まで増水。
※写真はハーツマリンドック出口の水門。ちょっと水が引いてから撮影しました。
ハーツマリン近くのドックも一時越水する水位まで来たとの事でしたが28日には水位が少し引いた状態でしたが見たことの無い景色に唖然としました。
今現在水位はかなり下がってきて、少しずつ本来の霞水系の景色に戻りつつあります。このまま雨が降らなければ11月中旬までには通常の霞水系の景色の戻っているかと思います。
ここまで自分の住んでいる拠点が、連続して台風に、大雨と連続して被害を受けたという事も初めてで正直今は茫然としている感が強いです。
水辺の仕事をされている方は、自分も含め10月はほとんど営業出来ていないかと思います。
が立ち止まっている訳にもいかず、何か自分に出来ることは無いか?と自問自答する時間も増えました。
色々調べていくと、色々な災害支援の形がある事を知りそれを伝える事も自分に出来る事の一つかなと。
日本赤十字社を通じた災害義援金を始め
中には被災した各地方自治体へのふるさと納税を通じた災害支援等もあります。
ふるさと納税災害、復興支援
個人で出来る事もありますが、バスプロという職業を通じても何か出来ないかという事で、微力ではありますが12月末までのガイドの売り上げの一部を日本赤十字社 台風19号義援金へ寄付させて頂く事としました。
被災された方々の1日も早い復興と、被災されて今は釣りへ出かける事が出来ない方が、また1日でも早く釣りへ遊びへ出かけれる日が来る事を願っております。
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