Wタケシの修行は続く。COOBY Jrが各地で炸裂!
今日は、現在発売中のバサー取材を9月末に一緒に行った横井たけしさんと長門、将監川へハードベイトアタック。Wタケシですw
横井さんと、9月時点でのジャークベイトの全てを出し切ったバサー12月号。ですが、既に2人とも取材日よりもアップデートを進めています。
9月末の取材の日はWタケシコンビで、パターンを煮詰めてバイトは20バイト以上でキャッチは2人で13本と記憶に残る取材内容でした。
まだまだ買えますので、チェックしてない方は是非チェックしてみて下さい。ハードベイトで、ショッキングなくらい釣れる使い方をご紹介しています。2018年のオカッパリオールスターで勝った時くらい、ハードベイトが激ハマりしています。
今回、横井さんと釣りするキッカケになったのが、バサー取材当日に、タックルに関する話し合いや打ち合わせ無く私と横井さんが太めのナイロンやPEセッティングで当日を迎えた事や横井さんならではのルアーの世界観がめちゃくちゃ面白くて、せっかくなら11月12月頃にまたハードベイト修行しましょうという事で、本日を迎えました。
朝からお互い質問攻めで、タックルやリール、ライン全てに拘りを感じる質疑応答やプライベートトークに花が咲きます。もちろん、釣りの内容もMAX。
シークレットなカラーや使い方まで、お互いタネを明かしたりしつつ釣り込んでいくんですが、
当日の朝の気温は6度。最高気温は19度。
タイドも、朝2、3時間以降はノーカレントで逆流のみというあまり宜しくないコンディションでした。先週、将監に朝練とルアーチェックに来た時の水温は18-19度で本日は朝11度スタートと約1週間で7度前後下がったコンディションでした。
朝は、ジャークベイトへの反応もなくセオリ通りボトム付近を中心にDTNでファーストフィッシュ。
2、3、4本目は
COOBY Jrで可愛いサイズ。船中4本目は横井さんのチビログで!
横井さんが操るジャークベイトは、本当生き生きしていていつ食べられてもおかしくないアクションでボートに向かって来ます。
アクションやラインスラッグの処理もスペシャル!
船中5本目は、深めのオダをCOOBY Jrでの2本目となる40アップをキャッチ。
ラストは、水温上昇後の水面〜水面直下をトップやベビーワンマイナス等で探ってタイムアップ。
DTNではじまり、COOBY Jr、ベビーワンマイナスで終わる秋晴れらしい1日でした。
日没まで巻き切って気持ちい疲労感の日没と横井さんで〆。
次回は、最低水温あたりまで下がってからのガチ ジャークベイト道場。またこちらも楽しみです。
そして、タイニークランク、シャッド用のロッドの開発も着々と進行中。こちらも次回までに、進展あればまた楽しい釣行になりそうです。
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