SDG Marine×Bass Cat Boat×早野剛史
近年、バス業界でもよく「昭和電機」「SDG Marine」と名前を聞かれる方も多いかと思いますが、昭和電機株式会社自体は工場の作業環境改善商品を扱う会社です。主に、電動送風機やブロア等。その中で、バスボート事業を行っているのがSDG Marineです。
2020年は、昭和電機株式会社が70周年という事で、プロモーション動画も有りますので一度ご覧いただけると会社の歴史、事業が分かるかと思います。
ボートの話に戻りますが、今まではバスキャットのモデルの中でも溺愛していたクーガーFTDというボート幅(ビーム)が94インチの細めのタイプと共に数々のタイトルを獲得してきたが、今期から乗るボートは昨今アメリカのバスボート界でもトレンドでもあるボート幅が96インチとワイドビームのバスキャット カラカルというモデルです。
バスキャット特有のハル形状は引き継ぎつつも、静止安定性、デッキの広くなることによる釣りのしやすさ等を求めた、バスキャット リンクスとバスキャット カラカル。
デッキレイアウトはこの様な感じ。
BassCatboat HPより
バスキャットボートの場合、バスキャットという名前以外に色々な名前が出て来ます。
バスキャットボートは、数あるバスボートメーカーの中でも珍しい商品ラインナップで通常は、○○というシリーズの19ft、20ftというシリーズとサイズ展開が殆どです。
バスキャットボートの場合
・ジャガー
・リンクス
・クーガーFTD
・プーマFTD
・エイラ
・カラカル
等
ハルや長さ、ビームの広さ、デッキレイアウト等によって、全くボートの特性の異なる商品展開が特徴のバスボートブランドでもあります。
ボートによっても個性は異なりますが、バスキャットボート全体的な特長としては、何と言っても
・走破性の良さ
・高耐久性
の2つが最大の特長。霞ケ浦、琵琶湖等のビッグレイクでも大切に乗れば20年乗れますよって自身を持って言えるバスボートブランドです。
という訳で、今回はスポンサーとバスキャットのご紹介でした。また、船のリギングが完成した後詳細な情報等追ってアップして来たいと思います。
また、細かいセッティングやボートメンテナンスは引き続きバスキャットの老舗ディーラーでもあるハーツマリン様とも契約を継続させて頂き皆様により快適なバスボートライフを提案していきたいと思っています。
今年からまた違った形でバスキャットボートと関わらせて頂きながらプロ活動させて頂きますのでご期待ください。
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