早野剛史 オフィシャルブログ

シーズン前半戦 ベイトフィネス

2015-05-07 23:39:00


3月のマスターズ開幕戦 亀山ダムからスタートした4月までの4連戦が無事事故もなく終了しました。後半は、スケジュールを詰め過ぎて自滅気味で反省点の多いシーズン前半となりましたが…


結果は

TOP50が

第1戦 4位

第2戦 49位

年間25位で折り返し


マスターズは

第1戦13位

第2戦3位

年間2位で折り返し


といった結果でした。


TOP50は、第2戦で予選落ちした事により失敗が許されない展開が残り3試合待っています。


マスターズは、次の霞ケ浦戦が2年連続AOYへの大きな分岐点となりそうです。


今年のこの4連戦のスケジュールの試合で、最も活躍したタックルを紹介しようと思い試合を振り返りつつこのブログを書いているのですが、実は最も活躍したタックルは「ベイトフィネスタックル」でした。


遠賀川

北浦水系

亀山ダム

三瀬谷ダム


共通点は、見える、見えないは関わらず「カバー、インビジブルストラクチャー」が絡む事でした。


そこで、6、7、8ポンドの太めラインセレクトをするにあたって、ベイトフィネスの活躍するシーンが多かったのですがそこでもっともアドバンテージを握ったのが


ポイズンアルティマ162L-SとアルデバランBFS-XG のセット


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正直ベイトフィネスでここまで「スピニングに並ぶ操作感」を体感出来たタックルとは出会えていません。食わせる、リアクションを仕掛ける、ラインスラックを振る。全てを完璧にとは行かないものの、自分のイメージを限りなく100パーセントに近い状態で水中で再現してくれるタックルです。


亀山ダムでは、立木のシューティングをネコリグで狙い、フロロ6~7ポンドの組み合わせで使用し初日の貴重なナイスキーパーに。



遠賀川では、軽め3.5グラムのダウンショットで完全メインタックルの一つに。圧倒的な操作性で限りなく自分のイメージ通りにリグを動かせたと思います。

タックルで釣果は変わる


という事を、トーナメントの結果として感じ取れたタックルでした。


また2015年限定のアルデバランBFS-XG-LIMITED と各ロッドを組み合わせる事で更にタックルが進化する事は間違いなさそうだ。こちらも5月発売予定ですので、是非チェックしてみて下さい。


            ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・お知らせ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・



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プリスポーン~アフターまで釣り分けながら楽しめる状況です。サイト、ビッグベイト、ラバージグ、ライトリグ等で楽しめますので気軽にお問い合わせくださいませ。



 


5月~ガイドのご案内時間は→7時~17時頃までとなります。

     


5月ガイド空き日→9日、10日午前のみ、12日、24日、25日、26日、27日、28日、29日、30日、31日

問い合わせは→hayano-guide-survice@docomo.ne.jp


                         TEL→090-9825-0769


まで宜しくお願い致します。/












カテゴリー: トーナメント

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