早野剛史 オフィシャルブログ

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TOP50第5戦 がまかつCUP七色ダム戦を振り返る

2021-10-31 07:45:39

 試合後、仕事が怒涛のスケジュールで更新が遅れましたが、10月15日ー17日に開催されたTOP50第5戦を振り返って行きたいと思います。

 

 本来、2021年シーズンの第5戦となる試合でしたが、第 2戦の広島県弥栄ダム戦がコロナウイルスの影響で延期となった為、実質第4戦となるトーナメントでした。

 

 さて少しずつではありますが、惨敗の七色ダム戦を振り返って行きたいと思います。

 

 今回の試合ですが、まず何より違和感だったのが【季節感】。

 

 10月も下旬に差し掛かろうとする中、連日七色ダムのある奈良県下北山村は気温20度後半〜30度近い気温でまさしく季節外れの暖かさが試合前〜試合最終日まで続いている状態でした。

 

 もちろんその暖かさに伴い、水温も高めを推移している状態でした。

 

 そんな概況の中入った、プラクティス前半は「夏でもあるし、秋っぽい魚もいる中途半端感」が満載な状態。

 

 プラクティスして行く中で幾つかパターンも見えてきて

 ・サイトパターン 西の川、北山川上流、中流域

 ・サイトエリアでもブラインドの釣り 西の川、北山川エリア

 ・レイダウン、ブッシュ、立木を主体としたカバーゲーム。 中流域

 ・魚探を使った魚探サイト

 

 上記したパターンが、上位に絡める爆発力のあるパターンという印象でした。

 

 その中でも試合で戦略に組み込んだのが、西の川という七色ダムでも有数の流入河川のエリアと上流域を主体とした、サイトとブラインドの釣り、立木の釣りをミックスしたパターンが今回の主なパターンに。

 

 この時点で、まさかあの選手に2019年の試合の様に他の選手にやられるとは思ってもいませんでした。

 

 DAY1

  初日は、まさかの最終フライトという事で、北山川上流エリアからスタート。比較的イージーに、ブラインドで500〜800グラムクラスが釣れていた北山川エリア。

 西の川へ、朝一いく予定があまりにもフライトが悪すぎて小一時間、北山川を覗いていく事に。この判断が、この試合において最もと言っても過言ではないくらいの判断ミスになるとは、この時思ってもいなかったです。

 

 幸先よく、800グラムクラス、500クラスを続き、選手も多い事から、西の川へ。

 

 到着して、言葉を失いました。

 

 プラクティスでも無かったような、見えバスの多さと食い気のあるスクールの多さに到着してビックリ・・・

 

 この時点で、やってしまった。必ずこれは誰か、ビッグウエイトを既に釣っていると悟るには十分な西の川の雰囲気でした。

 

 そして、隣でボコボコに釣る山岡プロの姿に自分の初日のビハインドを悟りました。

 

 サイトとブラインドで、狙っていきサイトでのビッグを1、 2回ミスった時点で(10時前頃)一気にサイト可能なバスも減少。

あれ・・・サイズめっちゃ下がってるやん・・・の画像。

 ブラインドでのフォールandステイの釣りも、プラの時点では3、4本釣ればキロクラスが1本混じる感じだったのが水位が上がった影響もありサイズがガラッと変わってしまいウエイトが読みずらい状況に。 

 

リーチのDS、スワンプスキニー等のロングワーム系等を主軸にローテーションしていきリミットは揃うものの、ウエイトを上げれず初日は2614グラムで23位スタート。

 

 DAY2

 

  2日目も西の川をベースに展開。

 

 初日は、西の川での失敗に加えてもう一つのメインパターンでもあった立木のパターンが全く機能し無かった事も踏まえて、新たなエリア、展開を探すより西の川を主体に組みてる事に。

   2日目は、ビッグウエイトが必要な状況でスタート。初日よりは、見える魚も減りブラインドのパターンが活きてくるかもと感じブラインドでロングワームとリーチDSを打ち込みながらサイトしていくと、見えないレンジでキロフィッシュクラスが 2度食うもののフッキングのタイミングやファイト中にストラクチャーに巻かれるミスをしてしまい朝の貴重なチャンスタイムを無駄にしてしまう。

 

 キーパーは拾えるものの、キーとなるキロフィッシュをミスして途方に暮れていた10時過ぎ頃。一瞬の風のタイミングで、一気に岸際を回遊する個体が増えまさかのプラクティスで口を使わせた60と試合中に出会う・・・

 

 唾を飲み込みながら、ロングワームを壁ドンしてフォールさせると一気にワームへ突進しワームは姿を消し口の中へIN。

 

 正直、貰ったと思いました。w

 

 フッキングと同時に、ワームが口からブリン!っと出てきて発狂・・・

 

 もう一度追ってきたのでトゥイッチを入れると今度は落ち葉が絡みそのまま60は消え去りチャンスをモノに出来ず。なんでやねん!っと自分で試合中ツッコミを入れる始末・・・

 

普段じゃ起きない事が起きるというか起きまくる2021年シーズン。それも実力ですからね。

 

 そのまま、ビッグチャンスは訪れずウエイトは更に落としてしまい、 2キロちょっとで順位も落としてしまい29位で本当にギリギリで予選通過。正直3シーズンぶりに予選落ちしたかと思いました。

 

 DAY 3

  最終日も、西の川が主戦場に。

 

 最終日は、予選通過順位がフライト順に。それでも、今回は数々のドラマとチャンスを与えてくれた西の川へ向けて走りました。

 

 最終日は、結果から言うとリミットは揃わず 3本で2500gちょっと。散々ミスしてしまった、良いサイズが 2本取れたものの内容が悪すぎて反省点の多すぎる試合でした。

 

 優勝は、山岡さん!釣りへの探究心もさる事ながら、池原、七色でのリビングレジェンドは伊達じゃ無かった・‥前回は、隣で三原君、山岡さんにやられ、今大会は山岡さんにやられちょっと七色への苦手意識が強くなりましたが、それもまた伸び代があると捉えて修行します。

 第 2戦に引き続き、狙いも悪くない。チャンスメイクも出来ている。が結果に繋げれない、今シーズンにフラストレーションを抱えながら迎える最終戦はなんとか1発デカい花火を打ち上げたいものです。

 

 最終戦も、マイゲームで頑張って来ます!

 

 最終戦は、広島県弥栄ダム。頑張ってきます。

 

 ○IGTVの動画でもパターン、タックルを解説しましたので下記リンクよりチェック頂ければ幸いです。

https://www.instagram.com/tv/CVT20l6FK6c/?utm_medium=copy_link

 

そして、延期になった弥栄戦で今シーズンも早くも終了!最終戦はズバッと思った展開で決めたいところです。

 使用タックル

 ○リーチダウンショット

 ロッド:TEXプロト5.11XUL–ST

 リール:ステラ2500S

 ライン: FCスナイパー3ポンド

 フック:DASオフセット ♯4

 

 ○カバー、立木付近のネコリグ

 ロッド:TEXプロト6.4 L–ST

  リール:ステラ2500S

  ライン:Dブレイド0.6号+Vハード 2号

 フック:パワーワッキーガード ♯4

 

 ○立木パターン用ダウンショット

 ロッド:TEXプロト6.4L +

   リール:ヴァンキッシュ2500HGS

  ライン:Dブレイド0.8号+Vハード 2.5号ー3.5号

 フック:DAS オフセット ベイトフィネス ♯4

 

 

 

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  11月霞水系ガイド募集日程

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TOP50第3戦桧原湖 エバーグリーンCUP

2021-09-21 07:30:21

 9月17〜19日に、福島県桧原湖でTOP50第3戦が開催されました。

 

 7月からガイドやロッドサンプルのテスト等で定期的にお盆辺りまでは通っていたので、直前の6日間プラクティスを行い桧原湖の状態を掴んで行きました。

 

 状況としては、20度中盤の夏の水温から20度を水温が下回り水中も本格的に秋めいて来たタイミングでのトーナメントとなりました。

 

 プラティスの結果、組んだプランとしては

 ・水面直下から10Mまでの0.6〜0.9グラムのジグヘッドミドスト。

 ・巻きキャロ、イガジグでのディープの横方向の巻き系の釣り。

 ・立木へのライブスコープシューティング。

 

今回もライブスコープの水中サイトがキーになりました.

 この3つのプランをベースに、合間でライトリグ等も交えてベースをあげつつキッカーフィッシュを狙っていくプラン。

 

 戦前ウイニングウエイトが毎日4キロ前半〜MAX4500を想定しての13キロぐらいがウイニングウエイトになる予想からの戦略でしたが、この時点でまさか大きな判断ミスをしている事には気付いていませんでした。

 

 DAY1

 初日は最終フライトの中、マークの薄いディープフラットエリアからスタート。案の定ファーストポイントに選ぶ程のマークは無く、プラでは毎朝コンスタントに800〜キロフィッシュが釣れていて試合でも3日間朝にキロアップを水揚げ出来たスポット、エリアでした。

 朝早い時点で巻きキャロとイガジグで、リミットを揃え中盤からフライトが悪く入れなかった馬の首エリアのスポットに途中で入れて無限ラッシュでウエイトを4キロ弱までアップ。

 

 その後、立木やその他のディープエリアでキロアップを狙うものの中々思ったサイズの反応が無く初日はタイムアップ。

 

 もう少し細かい入れ替えをした後に、キッカーを狙えば良かったなとちょっと反省した初日でした。

 初日は、4100グラムちょっとで8位スタート。

 

 DAY2

  2日目は、朝から雨のコンディション。朝は思ったエリアに入れるものの、思った様にバイトさせる事が出来ず天候の割に苦戦。ナカタジグ11グラムで1本キャッチした後に、頼みのフラットエリアに入り巻きキャロでラッシュ。朝、キッカーも入り中盤に馬の首エリアでベースアップして4200グラムちょっとまでウエイトアップ。

 その後、立木、ジョーダン等の表層展開で細かい入れ替えをして 2日目は、4200グラム強で単日6位で8位で決勝へ。

 

 DAY3 

 

 最終日は、先日までの雨の天候から晴れのコンディション+北風強風のコンディションへ。

 

 大きく、エリアや魚が貯まるスポットが変わる事を想定してスタート。スタート後、案の定自分のスポットの魚が中々口を使ってくれず苦戦。

 

 湖の半分の魚の溜まりそうなスポットをハイテンポでチェックしていくと、遂に無限に魚が貯まるスポットを発見。5、6バイト9時まであるものの中々フックアップさせる事に苦戦するものの、1100グラム程度のキッカーと900グラムが入り、後800グラムのベースが揃えば4500グラムも狙えるウエイト展開に。

 

 しかし、そこからがかなりしんどい展開で回る場所回る場所中々思った魚探映像は無く11時過ぎに入ったスポットで遂に、スーパースクールに遭遇。

 

 

 ミスもありつつ4連発してくれて、500グラム代が1本残るものの何とかリミットメイクに成功。厳しいながらもなんとか3900グラムちょっとでウエイトをまとめる事が出来ました。が、やはり500グラムが残る事でお立ち台からも落ちてしまった最終日でした。1つのミスで、手から何かが溢れ落ちた瞬間でした。

 

 

 最終成績は、7位。

 

 色々、戦略的にも釣りの内容的にも大きくアップデートしていかないと、最近の若い子に出遅れている感が否めない試合にもなりましたね。

 

 自分ではMAX釣れて4500グラムくらいかなーと考えていたんですが、優勝した藤田プロと試合後話していると5キロ代は狙えるパターンだっとと言われ自分の戦略では、TOP5は目指せても勝ちは厳しかったなと素直に受け入れるくらい差があったなと感じましたね。

 

 ちょっともう一歩、進化していかないとクリアウォーター戦では一歩で遅れている感が否めないです。

 

 次の試合まで、仕事もバタバタしそうですがしっかり準備して後半戦に備えたいと思います。

 

 年間順位は、全く変わらず9位。今シーズンも3試合終わりましたが、上位のメンツは全く変わらない第3戦でした。次戦がキーだなーと感じています。

ULやXULも使うんですが、今回はLクラスのソリッドモデルがメインに.

 使用タックルでは、TEXのプロト6.4L–Sと、511XUL-Sが大活躍しました。6.4L–SにPE EGI ULTを号数違いで3本組んで、リグ違いで活躍してくれましたね。次の最終サンプルが楽しみです。

霞に帰ってくると、6.4LーSはネズミロッド、フロロ4-5ポンドでのワーミングロッドになるロッドなので茨城に帰宅後チェック.

 IGTVでも、動画で解説していますので動画の方が良い方はチェックして見て下さい.

↓のURLをクリックして頂けると、IGTVにてチェック可能です.

https://www.instagram.com/tv/CUDz7hqhp5U/?utm_medium=copy_link

 

 使用タックル

 ○巻きキャロタックル

 ロッド⇨TEX プロト6.4ft L–S

   リール⇨ヴァンキッシュ2500S

   ライン⇨PE  EGI ULT HS4 0.5号 リーダー Vハード 2号 

 ジグヘッド ヴェスパ0.6グラム♯3

   オフセット TNS オフセット3番

 

○イガジグ タックル

 ロッド⇨TEXプロト 6.4ft L–S

    リール⇨ヴァンキッシュ2500S

   ライン⇨PE  EGI ULT HS4 0.4号 リーダー Vハード1.75号 

 ルアー⇨ 2.7グラムジグヘッド イガジグ

 

○ジョーダンタックル

 ロッド⇨TEXプロト 6.4ft L–S

 リール⇨ヴァンキッシュ2500s

   ライン⇨PE  EGI ULT HS8 0.3号

   ルアー⇨ハンクル ジョーダン

 フック⇨ハヤブサ 瞬間トレブル♯10

 

○ダウンショットタックル

 ロッド⇨TEXプロト 5.11XUL–S

   リール⇨ステラ2500S

  ライン⇨FCスナイパー 2ポンド

 フック⇨ハヤブサ ファイナルフィネス♯10

 

 

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 9月霞水系ガイド募集日

  23日、30日

 

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TOP50第3戦 北浦戦 SDG-Marine CUP

2021-07-07 20:56:46

 

 今シーズン一番の見せ所と言っても良いTOP50第3戦SDG-Marine CUPが、7月 2日ー4日 北浦水系で開催されました。

 北浦上流から下流域まで広範囲なゲーム展開を可能にしてくれたクーガーFTD。1人乗りのトーナメントでは120キロ越えで全域の移動が可能。

 湖のコンディションは、水温は23、24度前後でアフターのコンディションながら徐々に回復気味の個体もチラホラ見えてきている状態。梅雨前線の雨に伴いながら増水していくコンディションながらも、水温低下や濁り、減水等様々なファクターが絡む中での試合となりました。 

 

 軽く練習から振り返ると、MAXで釣れた日で5本。基本的には、浅い水深、水面〜水面直下50センチ辺りまでが反応が良く水面系のルアーやスローに沈めれる様なアプローチが可能なルアーがキーになる状態でした。

 

 メインのアプローチは、

・ノーシンカーでのアシやリーズ撃ち

・野良ネズミやグラビンバズでの水面アプローチ

・イナッコ喰いの、シンキングスイッシャー、スピナーベイトのガーグリング

 グラビンバズではティムコさんのハイパーイングリーが好調でした。

 主に3パターンを、エリアやロケーションで使い分けていく展開。

 

 DAY1

 初日は、北浦上流エリアからスタートしてすぐ2本キャッチ後、下流へ釣り下る展開。下流でバイトラッシュを迎えるもののことごとく掛からなかったり、フッキング直後にバレたりと悲惨な状態に。。。

 

 何とか意地の1発と取り返して3本で帰着。2100グラムちょっとで16位スタート。本当バイトさせてもさせても掛からない流れにかなりメンタルが削られる試合でした。

 

 

 DAY2

   2日目は降り続けた雨により水位は、通常水位よりも40センチ上昇。また、警報が発令された事によりスタート時間が大幅に遅れ9時スタートとかなりの時短での 2日目となった。

 

 朝から、北浦の増水時に良くなるスポットを叩いていくものの中々反応が返ってこない。

 

 気難しい2バイト後、下流で13時。

 ルアーマガジンさん同船での 2日間でしたが、バスキャットクーガーFTDで快適ランガンでした。

 遂に、バイトラッシュを得るものの1番小さい300グラムをキャッチ後、ビッグバイト 2発をバラしてしまい完全にメンタルをやられる展開。本当、今回は呪われているくらいチャンスをものに出来ない展開。結局、 2日目は1本でタイムアップ。

 

 18位まで、順位を落としてしまい最終日へ。 予選の 2日間は、ルアーマガジンさんに同船取材いただいておりますので次号お楽しみに。

 

 DAY3

 最終日は、遂に河口堰が解放されて朝から下流エリアは激流に。流れを避けて外浪逆浦エリアを回るものの中々バイトチャンスを作れず、ラスト5分。ようやく北浦でビッグバイトを得るものの、このチャンスもフックアウトしタイムアウト。。。

 

 結果、最終日はノーフィッシュとなり最終26位で終了。年間ランキングも9位までランクダウンして残りの試合は、全てお立ち台くらいでいかないと年間もかなり厳しい1試合を落としてしまった結果となりました。

 

 辛い試合にはなってしまいましたが人生で最も、キャッチ率の低いダメゲームに終始吐きそうな3日間。ただミスには、必ず原因があるのでしっかりタックルバランス等見つめ直して次戦に備えて行きたいと思います。

 

 また、今大会の優勝は九州の後輩の佐々プロがTOP50で初優勝。関東に九州から出てきて10年以上、結果が出てる時期も、出ない時期もお互い刺激しあってトレイルしてきたので本当嬉しい優勝でした。俺もがんばんないと。汗

 

 

 冠スポンサーのSDG-Marine様、スポンサー各社様手厚い大会時のサポート有り難うございました。

 

 また、運営の皆様、関係者の皆様お疲れ様でした。

 ◉使用タックル

 ノーシンカー用タックル

 ロッド:L +ロッド

 リール:アルデバランBFS XG

   ライン:シューターBMS  AZAYAKA12ポンド

 フック:ライトニングストライク3/0

 

 グラビンバズ、ノーシンカー用

 ロッド:Lクラス スピニングロッド

 リール:ステラ2500S

   ライン:PE  EGI  ULT 0.8号 リーダーVハード 2号

 フック:ライトニングストライク1/0

 ルアー:ロコイズム ハイパーイングリー3、イモ

 

 ガーグリング用

 ロッド:Mクラス

 リール:20メタニウムMGL

   ライン:シューターBMS  AZAYAKA 12ポンド

 ルアー:スティーズスピナーベイトDW11グラム、ジンクスミニスーパーブレード11グラム

 

 7月、8月の桧原湖ガイドの募集も開始致しました。よろしくお願い致します。

 

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 7月桧原湖ガイド募集日

    7月⇨12日、13日、15日、18日、23日、24日、25日、26日、27日、28日、31日

 

 8月桧原湖ガイド募集日

 8月⇨1日、2日、3日、4日、5日、6日、10日、11日、12日、13日、14日、15日 

 

 ガイド情報の詳細は、オフィシャルHPの⇨ガイドページ⇦をご覧ください。

 

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