TOP50第4戦 ケイテックCUP
TOP50の2023年シーズン第4戦となるケイテックCUPが桧原湖で開催されました。
今回は、いろいろな事情で特別に勝ちたい強い気持ちで挑んだ桧原湖戦でした。
爆発的な何かを掴まないと勝てない桧原湖戦。2023年以降の成績を見ても
2018年 4位
2019年 17位
2021年 7位
2022年 10位
と、過去の成績を見てもシングル止まりが多く何かピースやパターンを掴まないと勝ちに絡めないなと思いプラクティスをスタート。
今回、唯一連日4-4.5キロ狙えたのが立木エリアでのTSS511XUL-STでのヴィローラマイクロでのホバストパターン。連日触る程度でしたが、多くの魚影も魚探で確認していました。ただ、場所によっては非常にプレッシャーが高くタイミングや食わせ方等両方がマッチしないとバイトまで持ち込めない状況でした。
フラットエリアでは、ティムコのミニチューブの1.8g巻きキャロ.DS、ホバストの3本立てで全て511XULのタックルがラインシステム違いで活躍。抑えとベースの展開でしたが、立木の魚が食わせれる日と食わせずらいまたは居ない日があったのでフラットの展開も入れざる得ない状況でした。そんなフラットエリアでも、小鷹森エリアは1日1、2本8.900グラムの魚が入る感触だったのでサイズ重視で小鷹森エリアをチョイス。
◎DAY1
フライト直前に、魚探が急に付かなくなり急遽原因をチェックして1時間ちょっと朝の時間をタイムロスしてスタート。毎試合SDG–Marineスタッフのメカニックがトーナメント会場までサポートしに来てくれている事で最速で復旧出来ました。いつも有難うございます。
スタートは大幅に遅れたものの、予定通り立木で2本900グラム入れてから小鷹森エリアでも今年開眼した1.8グラムのミニチューブ巻きキャロが炸裂。
後半も立木で入れ替えて行って初日は4キロちょっとで2位スタート
◎DAY2
2日目から、雲行きが怪しくなりました。立木の魚があまり映らなくなり居着いている喰わせるのが困難な魚のみで、朝の時間を立木エリア不発に終わるかと思いつつも自身でも触っていない立木で800グラムをキャッチして小鷹森エリアへ。
2日目も小鷹森エリアで900グラムが1本入りベースアップが出来て3400グラムちょとで5位までランクダウン。
立木のパターンの行方を追いきれなかった事がウエイトダウンの原因でした。
◎DAY3
最終日はSDG タイムスのクルーが同船。立木の個体も最終日は、居ないまたはいても食わせれない展開が続く。
こいつらさえ食わせれれば、挽回出来る!そう思いながらも、食わせ方に辿り着けず心が折れて小鷹森エリアへ。その時点で、今大会のテーマが崩れた瞬間でした。ただ、朝一からフラットエリアに行くと今大会で自身の成長は無いなと思ってのチャレンジだったのでこのアタックに関しては、全く悔いのないチャレンジでした。
フラットエリアでは、ホバストでグッドサイズを2本キャッチしてから苦戦の時間が続き何とかリミットを達成して入れ替えるものの最終日は更にウエイトと落として3キロちょっとで、7位フィニッシュ。
今シーズンも、また7位と中々桧原湖のグッドサイズの進化に追いつき切れていない感じですが、まだまだ進化し続ける桧原湖スモールを追いかけて行きます。
◎マイクロホバスト
ロッド TSS511XUL-ST ※ホバスト仕様
リール ヴァンキッシュ2500S
ライン PE EGI ULT HS8 0.3号 リーダー0.8号
◎ミニチューブ巻きキャロ
ロッド TSS511XUL-ST
リール ヴァンキッシュ2500S
ライン PE EGI ULT HS8 0.3号 リーダー0.8号
◎ダウンショット
ロッド TSS511XUL-ST
リール ステラ2500S
ライン FCスナイパー2.5lb
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