バスキャット エンジン載せ替え
今のバスキャット クーガーFTDに乗り換えてから、一緒に頑張ってくれていたエンジンSHOとお別れ。
まだまだ、エンジン自体は元気でしたが今シーズンの後半はバスボートの使用頻度も多忙を極めるので昨年のオフシーズンからハーツマリンの春木社長と載せ替えを検討していました。
ハーツマリン 春木さんと一緒に載せ替え作業させて頂きながら、新しいエンジンの勉強もさせて貰いました。
新しいエンジンは、スズキ DF275S
燃費の良さに加えて、バスプロにとって自己負担となるバスボートとエンジン。
毎日の様にガイドや取材、試合で酷使するエンジンに関しては、必ず数年に一度買い替えのタイミングが来る消耗品でもあります。
細かいトラブルで、修理に数万円に加えて、ガイド、取材も数日営業出来なくなったりする事もあるので心機一転トラブルレスなメーカーへ載せ替えに至りました。
エンジンの自重こそ、前エンジンより約30キロ重くなるもののガソリン満タン、春木さんと二人乗船の条件で115キロはマーク。
トップはもう少し伸ばしたい気持ちはあるものの、最高速を出すのは9月に開催される霞水系の試合くらいなので後2ヶ月で色々試したいと思います。
載せ替え、試走からのセッティングに至るまで迅速に対応して頂いたハーツマリン様有難う御座いました。
カテゴリー: バスボート